■2023.01.06 中日スポーツ
[ドラニュース]中日・大野雄大が今中師匠超えの白星宣言「まだまだしょぼいわと言われそうです」恒例の 大文字山トレ#ドラゴンズhttps://t.co/aDZJKK0JbM
— 中日スポーツ (@chuspo) January 5, 2023
中日・大野雄大が今中師匠超えの白星宣言「まだまだしょぼいわと言われそうです」恒例の 大文字山トレ#ドラゴンズhttps://t.co/X6VSoSVaa0
— 東京中日スポーツ (@tochu_sports) January 5, 2023
〔ちょい見せトーチュウ1/6〕1面
— 東京中日スポーツ (@tochu_sports) January 5, 2023
中日、#大野雄大 投手が正月恒例、故郷・京都の登山トレで #大文字山 に今中先輩超えを誓った#中日ドラゴンズ #立浪和義 監督
詳細記事↓https://t.co/BVMSUVwauW
手軽に読める電子版↓https://t.co/ZbRECWVWrX
トーチュウWEB購入↓https://t.co/LHAA3LRpVa pic.twitter.com/Ir0Ir14wkm
■2023.01.06 中日スポーツ
中日・大野雄大が今中師匠超えの白星宣言「まだまだしょぼいわと言われそうです」恒例の 大文字山トレ
大野雄はずっと意識していた。今中さんの通算91勝は特別。「1つの目標にしてきました」。通算84勝(86敗)で、残り7つ。まず並びたい。
「僕の3年目(2013年)のときの1軍投手コーチ。初めて規定投球回に到達し、初めて2桁勝利(10勝10敗)した年です。最初勝てなくても、ずっと使ってもらいました。育ててくれた方。超えたいです」
左肩を痛めて入団した11年は登板1試合、2年目は9試合。3年目に、2軍投手コーチだった今中さんは1軍コーチになった。初完投も同年。速球でただひたすら押すスタイルだった背番号22。今中さんから落ちる変化球・ツーシームを授かり、なくてはならない持ち球となる。20年の沢村賞など記録に残る成果を出す投手に成長した。
勝ち星は7差で、登板試合数は6差で追い、完封は16で並ぶ。ただ、先人の完投74に対して、大野雄は32。ブルペンを含めた分業制の球界だから、過去のプレーヤーと成績を単純に比べるのはちょっと時代がマッチしない。そんなことは承知の上で超えたいのが今中さんなのだ。
「僕はあと7つで追いつきます。ですが、実働年数を考えると超えて当たり前なんですよね。超えて『何とか超えられました』とお伝えしたい。ラインで『僕の方が上ですね』と送りたいです」。大野雄は大卒で13年目。今中さんは高卒で13年目の01年に引退している。
ラインの返信は想像がついている。「『まだまだしょぼいわ』と言われそうです。今年、しっかり超えないといけないですね」。場面に応じた、試合を通した投球のマネジメントを口酸っぱくたたきこまれた。
記事全文を読む
今中慎二さん、中日投手陣の“苦笑い”に「あのシーン見た時はちょっとガッカリしましたね。打たれて苦笑いしている場面じゃないです。致命的なミスなんで」
今中慎二さん「ぬるま湯にずっとどっぷり浸かっている中堅クラスが多いもんですから」
勝ち星で上回ったら連絡するそうです。