■2023.01.05 中日スポーツ
[ドラニュース]ドラフト2位・村松開人、ヤクルト・青木級「安打製造機」になれる!筑波大・川村准教授が分析【中日】#ドラゴンズhttps://t.co/1TyqVf4O06
— 中日スポーツ (@chuspo) January 4, 2023
ドラフト2位・村松開人、ヤクルト・青木級「安打製造機」になれる!筑波大・川村准教授が分析【中日】#ドラゴンズhttps://t.co/VPQ5w0cPdN
— 東京中日スポーツ (@tochu_sports) January 4, 2023
〔ちょい見せトーチュウ 1/5〕1面
— 東京中日スポーツ (@tochu_sports) January 4, 2023
ドラフト2位ルーキー・村松の打撃フォームを筑波大・川村准教授が分析した。#中日ドラゴンズ #村松開人 #川村卓 #東京中日スポーツ はWEB購入できます↓https://t.co/LHAA3LRpVa pic.twitter.com/mCz6ejofGN
■2023.01.05 中日スポーツ
ドラフト2位・村松開人、ヤクルト・青木級「安打製造機」になれる!筑波大・川村准教授が分析【中日】
「近いのは青木宣親選手ですね。レベルスイングの状態を、長い時間でキープできているのがそっくりです」
青木と重なる技術的なポイントは2つ。まずはバットを寝かせた構えから、スムーズにバットが出ている点。スイングに入った以降は頭の高さがほぼ一定なことも、ミスショットの少なさにつながっている。「コンタクト重視の打者は伸び上がる傾向もありますが、足腰がしっかりしている証拠」と評価した。
村松独自の強みも見つかった。左膝に着目。回転して投手側に向くのが、通常の打者よりワンテンポ遅く体の開きを抑えているため、ボールを長く見ながら引きつけられるという。内転筋の強さが、広角に打ち分ける技術を支えている。
もう1つの青木似のアクションはフォロースルーでの左腕をかぶせる動き。水平なスイングを継続させ、ライナー性の打球につながっているという。
技術の高さをもとに、はじき出した将来像は打率3割の常連。「そうなれば首位打者を争う可能性も十分、あると思います」。青木も3度獲得し、中日では2018年のビシエド以来、日本人選手では06年の福留以来となるタイトルへの期待を言葉にした。
もちろん、プロ仕様への進化は不可欠。「課題はあります。伸びしろとも捉えられる」と川村准教授が挙げたのは2点。上体と下半身がほぼ同時に回転しており、パワーを出しきれていないという。また、左肘が早く出てくれば、内角の対応もレベルアップが見込める可能性を指摘した。
記事全文を読む
中日ドラフト2位・村松開人、大学4年間のリーグ戦成績が確定する
中日・立浪和義監督、当初は天理大・友杉篤輝をドラフト指名する予定だったことを明かす 最終的に明治大・村松開人を指名した理由は…
村松選手への期待が膨らみますねぇ。