■2022.12.14 日刊スポーツ
【データ連載】今年も始まりました。東京本社記録室の重鎮、データの巨匠こと伊藤友一氏が、今年のプロ野球を数字で振り返ります。第1回は中日岡林。弱冠20歳で最多安打に輝いた若武者の、すごみと課題に光を当てます。ネットだけでなく、紙面でも確かめてほしい連載です。https://t.co/aDXOsmGO1V
— ニッカン記録の高野です。 (@kiroku_takano) December 14, 2022
過去2年の安打は1年目2本、2年目15本。新人、新外国人を除き、前年まで通算20安打未満の選手が最多安打は、05年青木(ヤ)以来2人目
— ふくださん (@fukudasun) December 13, 2022
【データで見る】最多安打獲得の中日岡林勇希、5打数0安打が5度、4打数0安打が19度など無安打試合が歴代最多の47度 課題は好不調のムラ https://t.co/QpYax8wKat
■2022.12.14 日刊スポーツ
【データで見る】最多安打獲得の中日岡林勇希、47戦無安打は歴代最多 課題は好不調のムラ
岡林はマルチ安打がリーグ最多の50度あり、猛打賞はリーグ2位の14度。固め打ちは多いが、まだムラがあった。5打数0安打が5度、4打数0安打が19度など、無安打試合が47度。タイトルを分けた佐野(DeNA)の無安打試合は34度で、歴代のリーグ最多安打選手を見ても、無安打試合は56年佐々木(高橋)65年近藤和(大洋)の42度を上回り最多だった。無安打を減らすことが来季の課題となりそうだ。
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阪神・西勇輝投手「岡林はポテンシャルが高くて、今後が楽しみな選手。球界を代表する外野手になってほしいし、なれると思う」
中日・岡林勇希「僕の苦手な部分もデータで出ているはず。でも、それも今年までの話なので」
無安打も多かった一方でリーグ最多のマルチ安打も記録していたようですねぇ。