■2022.12.07 読売新聞オンライン
元中日エース吉見一起さん「縦の変化を操れる投手は必ず勝てる」…フォークボール伝来100年https://t.co/RSOlcXY5p4#スポーツ
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■2022.12.07 読売新聞オンライン
元中日エース吉見一起さん「縦の変化を操れる投手は必ず勝てる」…フォークボール伝来100年
――フォークを覚えたきっかけは。
「社会人のトヨタ時代、縦に落ちるカーブをうまく投げられず、スライダーしか持ち球がなかった。思い悩んでいたところ、当時トヨタの先輩の金子千尋さん(前日本ハム)がカットボールやワンシームなど色々な変化球を教えてくれて、その中で一番ヒットしたのがフォークだった」
――覚えるまで時間はかかったのか。
「金子さんいわく、『試合で投げないと分からないぞ』。普通の考え方は練習を積み重ねて試合で投げるが、金子さんは『試合で打者がどう反応するかを感じて、練習に生かそう』と話していた。そこで試合で投げてみたら思いのほかうまく投げられて、すぐに自分の中で武器になった」
――どのように練習したのか。
「握り方は大別すると、2パターンぐらいしかない。『大魔神』の佐々木主浩さんのフォークの映像などを見て、試行錯誤しながら自分の球種にしていった」
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ソフトバンク・千賀滉大投手「何もなかったチームも違う僕に色々と親切に教えてくださった。最高の先輩」
吉見一起さん「何をしているのかお察しください」
吉見一起さんにとって金子千尋投手の存在は大きいようですねぇ。