■2022.12.05 ドデスカ!
『所属先未定 ドラゴンズ退団から2カ月 平田が心境語る』
─戦力外通告を受けてから2カ月間、ナゴヤ球場で練習に取り組んでいた平田選手。チームの全体練習に迷惑をかけないようにと一番に球場入りし、毎朝7時から自主練を行っていました。
Q.最初、球場に来て1時間くらいは1人じゃないですか?どんなことを考えながら練習をしていましたか?
平田:
無心、ほとんど無心ですね。
もし(他球団から声が)かかった時に、
「これから体を作ります」じゃなくて、
すぐに体を動かせられるように準備をしておきたいなと思って、
今、朝から体を動かしています。
─そんな平田選手を突き動かしているもの。
平田:
ファンの存在というのは元気になる原動力というんですかね、
ありがたい存在です。
─昨日、大勢のファンと触れ合い、改めて、その大切さを感じた平田選手。沢山の元気を貰ったことで、野球への思いがさらに強まりました。
平田:
子どもたちにプロ野球選手の夢というのを持ってほしいなというふうに思ったので、
僕のプレーを見て元気になってくれる人が1人でもいる限り、
プレーをしたいなと思います。
『所属先未定 ドラゴンズ退団から2カ月 平田が心境語る』
─戦力外通告を受けてから2カ月間、ナゴヤ球場で練習に取り組んでいた平田選手。チームの全体練習に迷惑をかけないようにと一番に球場入りし、毎朝7時から自主練を行っていました。
Q.最初、球場に来て1時間くらいは1人じゃないですか?どんなことを考えながら練習をしていましたか?
平田:
無心、ほとんど無心ですね。
もし(他球団から声が)かかった時に、
「これから体を作ります」じゃなくて、
すぐに体を動かせられるように準備をしておきたいなと思って、
今、朝から体を動かしています。
─そんな平田選手を突き動かしているもの。
平田:
ファンの存在というのは元気になる原動力というんですかね、
ありがたい存在です。
─昨日、大勢のファンと触れ合い、改めて、その大切さを感じた平田選手。沢山の元気を貰ったことで、野球への思いがさらに強まりました。
平田:
子どもたちにプロ野球選手の夢というのを持ってほしいなというふうに思ったので、
僕のプレーを見て元気になってくれる人が1人でもいる限り、
プレーをしたいなと思います。
『第二回平田良介杯愛知大会』が開催 ドラゴンズ関係者もかけつける
中日を退団した平田良介選手、ナゴヤ球場での自主練習後に今後について語る
平田選手が心境を語ってくれました。