■2022.11.29 DELTAGRAPHS(@Deltagraphs)さん / Twitter
【右翼手部門】データ視点で選ぶ守備のベストナイン “DELTA FIELDING AWARDS 2022”
1位 岡林勇希
2位 万波中正
3位 佐藤輝明
4位 愛斗
5位 楠本泰史
6位 レオネス・マーティン
7位 柳田悠岐
8位 杉本裕太郎
9位 グレゴリー・ポランコ
【右翼手部門】データ視点で選ぶ守備のベストナイン “DELTA FIELDING AWARDS 2022”
1位 岡林勇希
2位 万波中正
3位 佐藤輝明
4位 愛斗
5位 楠本泰史
6位 レオネス・マーティン
7位 柳田悠岐
8位 杉本裕太郎
9位 グレゴリー・ポランコ
【右翼手部門】データ視点で選ぶ守備のベストナイン “DELTA FIELDING AWARDS 2022” https://t.co/1VkHZbbXW2
— DELTAGRAPHS (@Deltagraphs) November 29, 2022
1位 岡林勇希
2位 万波中正
3位 佐藤輝明
4位 愛斗
5位 楠本泰史
6位 レオネス・マーティン
7位 柳田悠岐
8位 杉本裕太郎
9位 グレゴリー・ポランコ
■2022.11.29 1.02 – Essence of Baseball | DELTA Inc.
【右翼手部門】データ視点で選ぶ守備のベストナイン “DELTA FIELDING AWARDS 2022”
対象右翼手に対する9人のアナリストの採点・コメント
右翼手部門は岡林勇希(中日)が受賞となりました。アナリスト9人全員が1位票を投じ、90点満点を獲得しています。先日、ゴールデン・グラブ賞を獲得しましたが、本企画ではそれ以上の評価を得ていると言えるかもしれません。竹下弘道氏は「どんな評価法をとっても1位になるのでは」と最大級の賛辞を送っています。
UZRの評価
これを見ると岡林の圧倒的なパフォーマンスがよくわかります。岡林のUZRは21.3。2位の万波とくらべても10以上の差が開いています。しかも岡林のこの数字はシーズンフル出場の目安である1200イニングの3分の2にも出場していない中での数字です。フル出場すればさらに大きな差が開いていた可能性が高そうです。
岡林が特に大きな差をつけたのが守備範囲評価RngR。プラスを2桁作れる選手がいない中、23.2もの数字を残しています。これは平均的な右翼手に比べ、23.2点多くチームの失点を防いだことを意味します。圧倒的です。
岡林勇希(中日)
岡林はあれだけの数値を記録しただけに全体的に失点を防いでいます。ただその中でも右中間深めの打球に対しては抜群の処理能力を発揮。中堅手と守備範囲が重なるQのゾーンでも、多くの加点を得ています。複数のアナリストから来季の中堅コンバートに期待する声も挙がりました。アナリスト竹下氏は、「今季の活躍がフロックでなければ中日再建の要になる選手かも」と期待を寄せています。
来季以降の展望
岡林が来季以降も右翼にとどまるなら天下が続くだろうという予測を行ったアナリストもいます。ただ今季の起用を見ても、大島洋平の年齢を考えても、今後岡林は中堅での起用が増えていきそうです。もし本格コンバートとなれば、来季以降右翼手の争いは全くわからなくなります。
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中日・岡林勇希、監督・コーチから言われていることは…
中日・岡林勇希「つい最近までウインナコーヒーには、ウインナーが乗っていると思ってました…」
来季はセンターでさらなる飛躍に期待ですねぇ。