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— デイリースポーツ (@Daily_Online) November 26, 2022
■2022.11.27 デイリースポーツ
カープ栗林 ノースローしま宣言 今オフは休まず投げて平均球速アップじゃ
広島の栗林良吏投手（26）が26日、今オフはノースロー期間を設けることなく調整することを明かした。昨年12月はキャッチボールをしていなかったが、今年は継続してボールを握る予定。来季に向けてのテーマは平均球速のアップで、遠投なども行い、体づくりに励んでいく。
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オフ期間の鍛錬で、目指すのは平均球速のアップだ。「（平均球速が）僕は150キロに満たない。平均球速を上げることで中日のマルティネスとかいいクローザーにつながるのかなと思う」。フォークを生かし、カーブで緩急を付けられるのも直球に威力があってこそ。最大の武器をさらに磨く。
「そんなに疲れていないのに休んでも成長はない」。新たな試みにより、守護神はもっと大きな投手になる。
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広島・栗林良吏投手、チャンスで打席に立つ中日・木下拓哉捕手をタオルを掲げて応援 → 残念ながら打ち取られてしまうと…
中日・大野雄大「なぜ中日に来なかったんですか？」 広島・栗林良吏「本当は中日に行きたかったんですけど、なぜ中日は僕を獲ってくれなかったんですか！？」 大野「中日ファンまた騒いじゃうよ（笑）」 栗林「カープファンにも怒られちゃう（笑）」
目指すはライデル・マルティネス投手のような剛腕のようです。
