■2022.11.25 日刊スポーツ
【中日】元チームメート、後輩から見たベテラン涌井秀章の姿 優勝へもたらす化学反応に期待#dragons #中日 #涌井秀章https://t.co/IVKKrr0M81
— 日刊スポーツ (@nikkansports) November 25, 2022
■2022.11.25 日刊スポーツ
【中日】元チームメート、後輩から見たベテラン涌井秀章の姿 優勝へもたらす化学反応に期待
新背番号「20」の右腕の姿を、元チームメートと後輩が証言する。ロッテ時代に涌井と親交のあった俊足、強肩の外野手・加藤翔は涌井の姿を思い返した。「ワクさんとは、ロッテでは5年間いっしょにやった。黙々と走っている姿は、投手も野手も見ていた。チームにとってプラスになることはたくさんある。見習える部分は見習いたい」。
20年オフに涌井の自主トレに参加した横浜高の後輩・柳も話す。「実績もずばぬけている。学ぶところは僕も含めてたくさんある。うれしいが、負けないようにがんばらないといけない」。昨季オフから故郷・宮崎県都城市で自身で始めた自主トレでは、涌井との自主トレで学んだ走り込みを中心に下半身をいじめ続けた。
今季最下位に終わり中日は11年間、優勝から遠ざかったまま。パ・リーグをけん引したベテラン右腕が、中日にどう化学反応をもたらすか楽しみだ。
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中日・涌井秀章投手「(最多勝は)いつでも狙っている。中日でも取りたいと思う。(最多勝を)取らないと(僕を)取った意味がないと思われる。狙っていきたい」
楽天・涌井秀章投手はトレードを拒否することもできた立場…それでも中日入りを決断した背景には「良き理解者」の存在が
若手選手が中心となり始めたドラゴンズの中で大きな存在になってくれそうです。