■2022.11.12 菊地 慶剛 🇺🇦(@joshkikuchi)さん / Twitter
相変わらず会うたびに元気をもらっています。「生涯現役」を公言する41歳川﨑宗則が過ごす日常と衰えることのない野球愛(菊地慶剛)
相変わらず会うたびに元気をもらっています。「生涯現役」を公言する41歳川﨑宗則が過ごす日常と衰えることのない野球愛(菊地慶剛)
相変わらず会うたびに元気をもらっています。「生涯現役」を公言する41歳川﨑宗則が過ごす日常と衰えることのない野球愛(菊地慶剛)#Yahooニュースhttps://t.co/zu6GSQTIWx #川﨑宗則 #41歳 #生涯現役 #一塁到達タイム #若手選手たちと真剣勝負
— 菊地 慶剛 🇺🇦 (@joshkikuchi) November 12, 2022
■2022.11.12 (菊地慶剛) – 個人 – Yahoo!ニュース
「生涯現役」を公言する41歳川﨑宗則が過ごす日常と衰えることのない野球愛
【今も45歳のイチロー選手と向き合う姿勢】
だからと言って、川﨑選手の野球に対する情熱は1ミリも薄らいではいない。今でも憧れのイチロー選手の姿を追い求め、自らの研鑽に手を抜こうとしない。
「今年も良いシーズンを過ごせました。41歳になって身体もどんどん酸化していく中で、今年夏頃に一塁までの到達タイムで3.84秒が出たんです。それは凄く嬉しかったです。イチロー選手は45歳で3.7秒を出していてそれを目標にしているので、それに近づけたのはやはり嬉しいです。
ただその記録が出た時に肉離れをしかけたので、今後はそれに耐えられるような身体にしていかないといけないですよね。もっと(タイムを)上げられるとは思うんですけど、そこはなかなか簡単にはいかないです。
でも陸上競技と違い土のグラウンドで速く走るのは簡単ではないです。そうした技術的な部分を考え、追い求めていくのは本当に楽しいですよ。来年こそは3.8秒を切りたいですね」
イチロー選手が3.7秒を記録したのが東京ドームだったことを考えると、土のグラウンドを主戦場としている川﨑選手とは条件があまりに違いすぎる。それでも彼は、イチロー選手に追いつくことをまったく諦めていない。
【41歳で20代の若手選手たちをライバル視】
イチロー選手のみならず、独立リーグの中にも川﨑選手がライバル視する選手が存在していたという。
「埼玉(武蔵ヒートベアーズ)の樋口(正修)くんが、常に3.7秒を出していた選手なんです。彼を目標にしていましたし、追いかける存在というかライバルがいたとういのは嬉しいことですよね。
そんな彼が中日に育成でドラフト指名されました。やっぱり嬉しいです。独立リーグは次々に良い選手が入ってくるので、来年もすごく楽しみにしています」
現在の川﨑選手にとって、元NPB選手、元MLB選手という肩書きは何の意味もなさない。独立リーグという舞台であってもグラウンド上で若手選手たちと切磋琢磨することに喜びを感じているのだ。
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中日育成ドラフト3位・樋口正修が指名あいさつを受ける プロで目指す姿は…
中日育成ドラフト3位・樋口正修「あれなかったら、たぶん僕、中日ドラゴンズの指名ないです」
川崎宗則選手の「目標」だったようです。