中日球団「試合を作るという投球を続けてやっていってほしい」　岡野祐一郎投手「続けていかないと信頼されるピッチャーにはなれない」

■2022.11.09 東海ラジオ

『Live Dragons！』

岡野祐一郎選手の契約更改交渉が終わりました。「3.5パーセントダウン」（本人談）の推定850万円でサインしました。#TOKAIRADIO #東海ラジオ #ドラゴンズ #ガッツナイター #ドラゴンズステーション pic.twitter.com/k9SVsFiNaL

— 大澤広樹（東海ラジオアナウンサー） (@osawahiroki) November 9, 2022

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『中日ドラゴンズ契約更改レポート』

大澤アナ：
岡野選手はですね、

私、今日改めて、今まで長い間取材していますけども、

金額は球団から提示される時に「何%ダウン」ということを言われるんですね。

岡野選手ですね、本人の口から、

　岡野：
　3.5%ダウン。

の推定850万円でサインということになりました。

こんなに細かく%をしっかり言うんだなとビックリもしたんですが、

今シーズンの岡野祐一郎選手、

4試合に登板して1勝3敗で、

5月の神宮球場で5回ノーヒットピッチングという内容があって、

この時に2年ぶりに勝利を挙げたんですが、

結局、終わってみればこの1勝だけだったということで、

来年、岡野選手も29歳になるんですが、

　岡野：
　今年、神宮で投げた試合は良いピッチングだった。
　
　「これからも試合を作るという投球を続けてやっていってほしい」ということを球団から言われた。

　続けていかないと信頼されるピッチャーにはなれない。

　結局、終わってみれば悔しいシーズンだった。

　今後、やはりケガも含めて、

　コロナ感染もあったんですが、最後のコロナも含めて、

　後半、1軍に戻って、

　ケガもあったので、やり返せなかったのが悔しい1年間でした。

ということを言っておりました。