中日・立浪和義監督が投手陣にシュート習得挑戦させようと思ったきっかけが…

■2022.11.09 東海ラジオ

『Live Dragons！』

岡野祐一郎選手の契約更改交渉が終わりました。「3.5パーセントダウン」（本人談）の推定850万円でサインしました。#TOKAIRADIO #東海ラジオ #ドラゴンズ #ガッツナイター #ドラゴンズステーション pic.twitter.com/k9SVsFiNaL

— 大澤広樹（東海ラジオアナウンサー） (@osawahiroki) November 9, 2022

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『中日ドラゴンズ契約更改レポート』

大澤アナ：
岡野選手も「シュート」という話が出たんですね.


これはどういう経緯だったかと言うと、

　岡野：
　立浪監督が今シーズンのドラゴンズのバッターを分析した結果、

　「相手ピッチャーのシュートボールにうちの選手はやられることが多かった」ということになった。

　それを立浪監督が落合ヘッドコーチに伝えて、

　落合ヘッドコーチから各投手に、

　「シュートにチャレンジしてほしい」、

　「絶対に覚えなければいけないというわけじゃないけれども、できればシュートボールにみんなチャレンジしてもらえないか」ということを選手、各自に伝えた。

ということだったようです。

井田アナ：
自軍のバッターを分析した結果、

「シュートボールが良い」というふうに立浪監督は考えたということなんですね。

大澤アナ：
ええ。

それをうちのピッチャーも実行してほしい、

実行してみたらどうだろうか、という立浪監督からの提案で落合コーチに伝えたということだったようですね。