最注目は航空石川のスラッガー内藤…プロ野球ドラフト会議 石川県内は5人の選手からプロ志望届 #FNNプライムオンライン #石川テレビ https://t.co/nogrpoWHSL
— FNNプライムオンライン (@FNN_News) October 18, 2022
■2022.10.18 石川テレビ放送 ishikawa-tv.com
最注目は航空石川のスラッガー内藤…プロ野球ドラフト会議 石川県内は5人の選手からプロ志望届
20日に開かれるプロ野球ドラフト会議、石川県関係でドラフトにかかりそうな選手を取材しました。
このドラフト会議で高校生や大学生が指名されるためには「プロ野球志望届」の提出が必要となりますが、今年は石川県内から5人の選手がプロ志望届を提出しました。
この中で、まず注目したい選手が航空石川のスラッガー内藤選手です。
内藤選手:
「ホームランが一番の持ち味なので、プロでもホームランを打てるバッターになりたい」
日本航空高校石川の内藤鵬選手。身長180センチ、体重100キロの恵まれた体格で高校時代に積み上げたホームランは53本。遠くへ飛ばす才能をもったスラッガーです。
中国出身の両親のもと愛知県で生まれ、高校から石川にやってきました。進学先に航空石川を選んだ理由は…。
内藤選手:
「甲子園に行きたいというよりプロ野球選手になりたいという気持ちが強かった。野球だけに集中できる環境が整っている」
入学前から既に持っていたプロ野球選手になるという強い意思。ただ、入学当初から新型コロナの感染拡大が影を落とした世代でした」
内藤選手:
「入学が3か月以上遅れて、自分が思っていた高校野球とは違った。そういう時でもプロ野球選手になりたいと思った。球場が大歓声になるぐらいのホームランを打って、ファンに愛される選手になりたいです」
内藤選手は地元の中日ドラゴンズの評価が高く、一部報道では1位候補との噂も出ているほど、注目のバッターです。
記事全文を読む
中日・立浪和義監督が注目する大砲候補、日本航空石川・内藤鵬について音重鎮チーフスカウトは…
日本航空石川・内藤鵬の“野球にかける本気度”が物凄い…?
「球場が大歓声になるぐらいのホームランを打って、ファンに愛される選手になりたいです」と意気込みました…!