■2022.09.12 DELTAGRAPHS(@Deltagraphs)さん / Twitter
2022年セ・パ全球団のポジション別攻撃力(9月25日終了時点)
優勝したヤクルトはどのポジションで攻撃力の差を生んでいた?ソフトバンクは昨季まで違いを作り続けた柳田の攻撃力が低下。しかし若手の台頭で攻撃力の劇的な低下を防いだ。
【1軍】2022.9.26データ更新完了https://t.co/1aL4v1O1YF
— DELTAGRAPHS (@Deltagraphs) September 26, 2022
2022年セ・パ全球団のポジション別攻撃力(9月25日終了時点)
優勝したヤクルトはどのポジションで攻撃力の差を生んでいた?ソフトバンクは昨季まで違いを作り続けた柳田の攻撃力が低下。しかし若手の台頭で攻撃力の劇的な低下を防いだ。
2022年セ・パ全球団のポジション別攻撃力(9月25日終了時点) https://t.co/KLP7pfRePz
— DELTAGRAPHS (@Deltagraphs) September 26, 2022
優勝したヤクルトはどのポジションで攻撃力の差を生んでいた?ソフトバンクは昨季まで違いを作り続けた柳田の攻撃力が低下。しかし若手の台頭で攻撃力の劇的な低下を防いだ。
■2022.09.26 1.02 – Essence of Baseball | DELTA Inc.
2022年セ・パ全球団のポジション別攻撃力(9月25日終了時点)
ヤクルトはリーグ優勝が決定。村上宗隆は強打の選手が集まる三塁で圧倒的な差を作った。セイバーメトリクスの観点でもMVPは決定的だ。DeNAは牧秀悟が今季も素晴らしい活躍。二塁は中長期的に安心できるポジションとなっている。読売は外野の攻撃力でアドバンテージ。しかし同時に守備面での損失も大きく、総合的に大きな差をつけられているわけではない。
阪神は大きな攻撃力の穴を複数抱えている。ただ逆に考えれば、平均レベルの選手が生まれるだけで、劇的な戦力アップを果たしやすい状況だ。広島は人材豊富な捕手で、思ったほど大きな差を作れていない。来季は起用にテコ入れがあってもよさそうだ。中日は最下位となったが、攻撃面は昨季から大きく改善。すでに主力化している若手も複数おり、未来は明るいように見える。
(※)
【中日ドラゴンズ】
投手:-1.2
捕手:+2.1
一塁:+0.0
二塁:-11.1
三塁:-14.9
遊撃:-7.6
左翼:-11.0
中堅:-7.2
右翼:-1.8
代打:-6.3
ポジション別 wRAA とは
同じ打席数をリーグの同ポジションの平均的な打者が打つ場合に比べてどれだけチームの得点を増やしたか、または減らしたか。ポジション平均の打者であれば0。3.0なら同ポジションの平均より3点多く得点を増やしたと推定できる。
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中日・立浪和義監督、今後の補強方針を示唆…?
中日とヤクルト、ストレートに対する得点貢献『wFA』で衝撃的な差が生まれていた
若手選手の存在が大きいと見ているようですねぇ。