連覇ヤクルトと最下位中日にある“衝撃の差” データで顕著…明暗生んだ一因#dragons #中日ドラゴンズ #npb #swallows #スワローズhttps://t.co/qMrBWWPO9U
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■2022.09.26 Full-Count
連覇ヤクルトと最下位中日にある“衝撃の差” データで顕著…明暗生んだ一因
ストレートに対する得点貢献を表した指標「wFA(Fastball runs above average)」。セイバーメトリクスの観点からプロ野球のデータを分析する「DELTA(デルタ)(https://1point02.jp/)」によると、ヤクルトは12球団トップの「66.8」を誇る。反面、中日は12球団ワーストの「-69.3」。投球の基本である直球に対する強さに衝撃的な差が生まれている。
もちろん、ヤクルトの数値を大きく引き上げているのは村上宗隆に他ならない。wFAは12球団トップの「50.5」で、2位のオリックス・吉田正尚の「31.2」を大きく引き離している。ただ、山田哲人も「16.5」、オスナも「11.6」と、他の選手が下支えしているのも確かだ。
一方の中日は、上位20人に入っている選手はおらず、チームトップの阿部寿樹で「6.2」どまり。大島洋平が「5.7」、岡林勇希が「3.9」で、主砲のビシエドに至っては「-4.1」だ。多くの投手にとって最も割合の多い直球を打てていないことが、少なくとも貧打の一因になっている可能性は高い。
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中日・立浪和義監督、ヤクルトの優勝についてコメントする
中日・立浪和義監督、今後の補強方針を示唆…?
やはりストレートへの対応が大きな課題のようです。