■2022.09.20 東海ラジオ
『大澤広樹のドラゴンズステーション』
…
『中日ドラゴンズ秋季キャンプ実施の話題の続き』
大澤アナ:
ナゴヤ球場でやるのと、
他のところへ行ってみんなで野球をやるというのは全然違うんですね?
山﨑:
やっぱり打ち込み方が変わってくると思うんだよね。
変わらないでしょうと言う方もいらっしゃるけど、
やっぱりキャンプは沖縄に行ってやらなアカン。
とにかくドラゴンズは弱いんだから、打てないんだから、
そういうものに投資をして、球団が、
徹底的にやっぱり打撃強化をね。
面白い選手が沢山いるじゃない。
本当は石川昂弥とか連れて行ければ、まだリハビリ中なんでね、
そういうところがあるんで、もう勝負をかける高橋周平とか、
その辺は行って、一緒に若いやつとちょっと汗を流してほしいなと思いますけれどもね。
大澤アナ:
なるほどねぇ。
まぁでも本当にドラゴンズの場合は課題は明白ですからね。
山﨑:
そうですね。
あとやっぱり長打力という部分に関しての解消というのは、
もうこれは今いる現状の選手ではなかなか解消できないんだよね。
大澤アナ:
これやっぱり武司さん、よくお分かりだと思うんですけど、
ホームランを打つか打たないかは、
ある程度もう才能で決まっているところもあるじゃないですか。
山﨑:
そうなんですね。
だからそういうことを考えると、やっぱり補強という部分で、
なかなかやっぱりFAで獲るというのは今、現実的じゃないじゃないですか。
となるとやっぱり助っ人なんですよ。
外国人、どれだけ沢山獲るんじゃなくて、
もう良いの1人、調査調査調査しまくってね、
そういう選手を獲れば、
1人いるだけで打線がもう全然変わるから!
大澤アナ:
本当に私もそう思いますね。
山﨑:
1人。
だからタラレバだけどレビーラが順調に打ってくれたら、
打線の凡打、解消できたのに、
だけど思いのほか、レビーラがやらかしちゃったから。
大澤アナ:
いやいやまぁまぁ(笑)
慌てて1軍に上げたというところもありましたからね。
山﨑:
だからそういう部分では、やっぱり外国人の色々と整理整頓してやるというのも、
やっぱり一緒のことをやっていたって無理なんですよ。
やっぱり変えなきゃ、やっぱり改革しなきゃ、やっぱり変わらないと思うね。
ずっとBクラスなんでしょ、一昨年の3位があってから。
じゃあ何が変わったって言ったらなんにも変わっていないもん。
大澤アナ:
そうですね、
ずっと「打てない」とか「チャンスに弱い」とか言っているわけですからね
山﨑:
なんにも変わっていないですよ!
だからそういう部分ではもう球団と選手とフロント、全員が変わるという気持ちでやらないと、
万年Bクラスになってしまいますよね。
大澤アナ:
まず今いる選手を鍛え上げ、
あとプラスで補強外国人選手と?
山﨑:
あとはやっぱり競争心だよね。
大澤アナ:
競争?
山﨑:
決して土田がレギュラーなわけじゃないし、
京田だってまだまだ付け入る隙は全然あるし、
セカンドだって決まっていないし、
競争ですよ。
『大澤広樹のドラゴンズステーション』
『大澤広樹のドラゴンズステーション』あと4回! きょうは山﨑武司さんとお送りします。ドラゴンズも残り11試合、最後まで熱く!#東海ラジオ #ドラゴンズ #ガッツナイター #ドラステ #ドラゴンズステーション pic.twitter.com/jU3XXJ9Anr
— 大澤広樹(東海ラジオアナウンサー) (@osawahiroki) September 20, 2022
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『中日ドラゴンズ秋季キャンプ実施の話題の続き』
大澤アナ:
ナゴヤ球場でやるのと、
他のところへ行ってみんなで野球をやるというのは全然違うんですね?
山﨑:
やっぱり打ち込み方が変わってくると思うんだよね。
変わらないでしょうと言う方もいらっしゃるけど、
やっぱりキャンプは沖縄に行ってやらなアカン。
とにかくドラゴンズは弱いんだから、打てないんだから、
そういうものに投資をして、球団が、
徹底的にやっぱり打撃強化をね。
面白い選手が沢山いるじゃない。
本当は石川昂弥とか連れて行ければ、まだリハビリ中なんでね、
そういうところがあるんで、もう勝負をかける高橋周平とか、
その辺は行って、一緒に若いやつとちょっと汗を流してほしいなと思いますけれどもね。
大澤アナ:
なるほどねぇ。
まぁでも本当にドラゴンズの場合は課題は明白ですからね。
山﨑:
そうですね。
あとやっぱり長打力という部分に関しての解消というのは、
もうこれは今いる現状の選手ではなかなか解消できないんだよね。
大澤アナ:
これやっぱり武司さん、よくお分かりだと思うんですけど、
ホームランを打つか打たないかは、
ある程度もう才能で決まっているところもあるじゃないですか。
山﨑:
そうなんですね。
だからそういうことを考えると、やっぱり補強という部分で、
なかなかやっぱりFAで獲るというのは今、現実的じゃないじゃないですか。
となるとやっぱり助っ人なんですよ。
外国人、どれだけ沢山獲るんじゃなくて、
もう良いの1人、調査調査調査しまくってね、
そういう選手を獲れば、
1人いるだけで打線がもう全然変わるから!
大澤アナ:
本当に私もそう思いますね。
山﨑:
1人。
だからタラレバだけどレビーラが順調に打ってくれたら、
打線の凡打、解消できたのに、
だけど思いのほか、レビーラがやらかしちゃったから。
大澤アナ:
いやいやまぁまぁ(笑)
慌てて1軍に上げたというところもありましたからね。
山﨑:
だからそういう部分では、やっぱり外国人の色々と整理整頓してやるというのも、
やっぱり一緒のことをやっていたって無理なんですよ。
やっぱり変えなきゃ、やっぱり改革しなきゃ、やっぱり変わらないと思うね。
ずっとBクラスなんでしょ、一昨年の3位があってから。
じゃあ何が変わったって言ったらなんにも変わっていないもん。
大澤アナ:
そうですね、
ずっと「打てない」とか「チャンスに弱い」とか言っているわけですからね
山﨑:
なんにも変わっていないですよ!
だからそういう部分ではもう球団と選手とフロント、全員が変わるという気持ちでやらないと、
万年Bクラスになってしまいますよね。
大澤アナ:
まず今いる選手を鍛え上げ、
あとプラスで補強外国人選手と?
山﨑:
あとはやっぱり競争心だよね。
大澤アナ:
競争?
山﨑:
決して土田がレギュラーなわけじゃないし、
京田だってまだまだ付け入る隙は全然あるし、
セカンドだって決まっていないし、
競争ですよ。
山﨑武司さんが見た現状の中日・高橋周平
山﨑武司さん「選手の課題ってフロントの課題だと思うな」
球団全体で変わっていく必要があると力説です。