■2022.09.02 THE PAGE(ザ・ページ)(@thepage_jp)さん / Twitter
中日ドラゴンズ
vs.セ・リーグ
ヤクルト 10勝8敗
阪神 12勝11敗
巨人 8勝12敗
広島 12勝8敗
De 3勝15敗1分
中日ドラゴンズ
vs.セ・リーグ
ヤクルト 10勝8敗
阪神 12勝11敗
巨人 8勝12敗
広島 12勝8敗
De 3勝15敗1分
なぜ中日は横浜DeNAに勝てないのか…3タテ食らい今季対戦成績3勝15敗1分け…チーム借金「13」のほとんどがベイ(Yahoo!ニュース オリジナル THE PAGE) #thepage_jp https://t.co/I83MzctiWD
— THE PAGE(ザ・ページ) (@thepage_jp) September 1, 2022
■2022.09.02 Yahoo!ニュース オリジナル THE PAGE
なぜ中日は横浜DeNAに勝てないのか…3タテ食らい今季対戦成績3勝15敗1分け…チーム借金「13」のほとんどがベイ
落合政権下で、中日でコーチを務め、立浪監督とも同じ釜の飯を食った評論家の高代延博氏は、中日が横浜DeNAに勝てない理由と、指揮官の「なめられている」の言葉の真意をこう分析した。
「打線が打てないことに尽きる。横浜DeNAのバッテリーは自信を持って攻めてくるので、失投が失投にならない。今日の試合でいえば、レビーラとビシエドの3、4番がブレーキになったが、ここに投げておけばOKというツボを握られてしまっている。長打を打てるバッターが不在だから、四死球も減り、チームの出塁率が低下。チャンスさえ作れない」
高代氏は続けて中日バッテリーの問題についても言及した。
「一方で点が取れないから中日のバッテリーは、逆に思い切った攻めができなくなり悪循環が起きている。特に横浜DeNA打線は怖がらずにどんどん踏み込んでくる。こういう部分が“なめられている”というか、“自信を持たれている”ということなのだろう。エースの大野雄は、横浜DeNA戦に1試合しか投げていないし、互いのローテーの巡り合わせもあり、複合要素が重なった上の相性の悪さが3勝15敗というとんでもない数字になったのだろう。中日の借金のほとんどが横浜DeNA戦。もし五分に戦っていたら、今ごろ勝率5割前後で、Aクラスに入って3位争いができていた。野球にたらればはないが、なおさら悔しい思いがこみあげて、ああいう発言が出たのかも」
数字は顕著だ。
中日の横浜DeNA戦のチーム打率は.202で、防御率は3.96。チーム得点は40、本塁打7本に四死球も46個しかない。一方の横浜DeNAから見ると中日戦のチーム打率は.255で、防御率は1.67。チーム得点は77で、本塁打18本、四死球は67個。これでは「勝てるわけがない」というデータだ。
記事全文を読む
報道陣「DeNAに3勝14敗1分け。借金はほぼDeNAから」 中日・立浪和義監督「完全になめられたような戦いになっているんで。これだけ打てないと、相手も…」
中日・立浪和義監督、ビシエドの状態を心配する
極端なほどにDeNA戦を苦手としている現状です。