■2022.08.31 日刊スポーツ
中日・大島洋平(36歳)
【1軍打撃成績】
83試合 打率.321(340-109) 1本 15打点
出塁率.374 長打率.368 OPS.742 8盗塁
【2軍打撃成績】
3試合 打率.444(9-4) 0本 1打点
出塁率.444 長打率.778 OPS1.222
【中日】フォア・ザ・チーム貫く大島洋平が初の首位打者を射程圏に 村上の令和初3冠王に待った https://t.co/vQUOe74yJu
— ふくださん (@fukudasun) August 31, 2022
中日・大島洋平(36歳)
【1軍打撃成績】
83試合 打率.321(340-109) 1本 15打点
出塁率.374 長打率.368 OPS.742 8盗塁
【2軍打撃成績】
3試合 打率.444(9-4) 0本 1打点
出塁率.444 長打率.778 OPS1.222
■2022.08.31 日刊スポーツ
【中日】フォア・ザ・チーム貫く大島洋平が初の首位打者を射程圏に 村上の令和初3冠王に待った
ここまで死球や新型コロナウイルス感染による離脱もあり、打席数371は現時点の規定数360をほんの少し超える程度。安打を量産すれば、打率が急上昇する可能は十分にある。「意識していないわけではないけど、まだまだ30試合近くある。1試合1試合意識しながらやっていくしかない」。
通算2000安打までも残り143安打。例年のペースを考えれば来季での達成も視野に入ってくる。大学から社会人を経てプロ入りし、名球会入りした野手は、元ヤクルトの古田敦也氏、宮本慎也氏、元中日の和田一浩氏の3人だけ。「練習は次の日のためではなく、その先にある。すぐに結果を求めるのではなくて、3カ月先くらいにやっと生きてくると思ってやってきたから続けられている」。18年に引退し、中日では最後の2000安打を達成した荒木内野守備走塁コーチから学んだ姿勢を守る。
プロ13年目。最多安打2度の36歳ベテラン安打製造機が、22歳の3冠王候補に重圧をかけている。
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落合博満さんの中日監督就任時、当時の荒木雅博選手「落合監督の野球っていうのはバッティングを中心にした野球をやるんだろうな…俺はこれで出る機会がなくなった…」 → しかし、その後…
中日・岡林勇希「大島さん、1年間を乗り切るペース配分を教えてください!」 大島洋平「はぁ?そんなもん最初から全力だよ。ペース配分なんてあるわけないよ」 → その大島洋平選手も実は…
荒木コーチから学んだ姿勢を守り続けているようです。