中日・立浪和義監督が語る、上田洸太朗投手の“評価”

■2022.08.21 セ・リーグ公式戦「中日vs.ヤクルト」

【イニングスコア】
ヤ｜0 0 0  0 0 0  2 0 0 ＝2
中｜0 0 0  0 2 0  1 2 x ＝5

8月21日(日)　セ・リーグ公式戦「中日vs.ヤクルト」【試合結果、打席結果】　中日、5-2で勝利！　一時は同点に追いつかれるも…終盤に勝ち越し成功！カード勝ち越しも決める！！！

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『試合後 中日・立浪和義監督インタビュー』


─先発・上田が今日もナイスピッチングでしたね。

立浪監督：
はい。

ヤクルト打線にね、5回0ですから、

まぁ何とか勝ちをつけてやりたいというところで、

代打勝負に出たんですけど、

その後、追いつかれてしまったので勝ちは付かなかったんですけれどもね、

当然、また次チャンスを与えたいなというふうに思っています。

─ゲームの流れとしては上田選手のところで平田選手が代打で、本当に良い形で流れていきました。

立浪監督：
まぁ本当は、もう1回、2回は投げさせたかったんですけどね、

ランナーがサードに行ったら代えようと思っていたので、

まぁそこまでは成功したんですけどもね、

結果、勝ちをつけてあげられなかったことは非常に残念です。

─昨日、2本ホームランを打たれてしまった村上選手、フォアボールも有効に使いながら今日は上手く抑えたと思いますが？

立浪監督：
まぁ今日は積極的にインコースを攻めて、

結果、フォアボールもあったんですけどもね、

まぁあそこにやっぱり投げれるという1つの彼の持ち味でもありますし、

まぁ結果、今日は抑えることができたので、

今日は良かったかなと思います。

…

『CBCラジオ 試合後 中日・立浪和義監督の談話-追加取材』


水分アナ：
立浪監督は、

　立浪監督：
　やっぱり上田はカットボールが有効だな。

　そのボールがバッターのとって邪魔になっているので、

　130km/h台のストレートもやっぱり活きてくる。

　厳密にはストレートじゃないんだけども、

　動いてくるボールばっかりなんだけども。

と、評価していましたね。