中日・大島洋平選手の打撃の原点、小学4年生に野球を始めて自宅の庭でティーネットに向かって打っていた → そのティーネットは今でも設置されたまま、そして現在は…

■2022.08.04 ドデスカ！

『大島洋平(36) 竜史上初 1試合に6安打』

濱田アナ：
中日スポーツ、大島選手、6安打の固め打ち。

6打数6安打で打率は.329、リーグトップに立ちました！

とんでもない6安打という活躍になりました（笑）


須田亜香里さん：
百発百中ということですよね。

濱田アナ：
6打数6安打ということですからね。

須田亜香里さん：
凄い！

濱田アナ：
1試合6安打は両リーグのタイ記録。

セ・リーグ、パ・リーグ共にタイ記録となります。

日本記録は1つのリーグ時代の1949年大下弘さんの7安打というのもありました、それに迫る勢い。

6安打は2リーグ制以降7人目、ドラゴンズでは初めてということです。

そして今シーズンは打率.329、セ・リーグトップに立ちました。

打率も上がってきました！


そんな大島選手の打撃の原点ですが、

野球を始めたのは小学4年生、

自宅の庭でティーネットに向かって打っていた、そんな練習をしていたそうです。

そのティーネットが今でも設置されたままなんだそうですが、

大島選手、こう話しています。

　大島：
　今は母親のゴルフのネットになっています。

と（笑）


須田亜香里さん：
（笑）

濱田アナ：
小さい頃からの努力が実を結んでいると。