■2022.07.25 DELTAGRAPHS(@Deltagraphs)さん / Twitter
2022年セ・パ全球団のポジション別攻撃力(前半戦終了時点)
前半戦終了時点における各球団、各ポジションの攻撃力をチェック。セ・リーグではヤクルト三塁による凄まじい傑出により、他球団の優秀なポジションも霞むほどです。
2022年セ・パ全球団のポジション別攻撃力(前半戦終了時点)
前半戦終了時点における各球団、各ポジションの攻撃力をチェック。セ・リーグではヤクルト三塁による凄まじい傑出により、他球団の優秀なポジションも霞むほどです。
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— DELTAGRAPHS (@Deltagraphs) July 25, 2022
前半戦終了時点における各球団、各ポジションの攻撃力をチェック。セ・リーグではヤクルト三塁による凄まじい傑出により、他球団の優秀なポジションも霞むほどです。
■2022.07.25 1.02 – Essence of Baseball | DELTA Inc.
2022年セ・パ全球団のポジション別攻撃力(前半戦終了時点)
前半戦首位を独走したヤクルトはなんと言っても村上宗隆の活躍に尽きる。この表で見てもその貢献は断トツ。ほかのポジションの優秀な選手が霞むほどになっている。阪神は昨季リーグトップだった一塁の攻撃力が今季前半戦はリーグ平均レベルに。ジェフリー・マルテの不調や故障が痛かった。これを受け、フロントは新外国人アデルリン・ロドリゲスを獲得している。広島は昨季リーグワーストだった一塁の攻撃力がリーグトップに逆転。新外国人ライアン・マクブルームの活躍によるものだ。
DeNAは昨季右翼を守っていたタイラー・オースティンの不在が痛い。出場機会は楠本泰史や蝦名達夫などに割り振られた。そして彼らもそこで一定の成果を残し、右翼の攻撃力は平均レベルをキープしている。読売は新外国人のアダム・ウォーカーとグレゴリー・ポランコの両外野手が攻撃面で活躍。昨季リーグ平均レベルだった左翼はリーグトップレベルに。大きなマイナスを記録していた右翼は平均レベルに改善している。中日は3年目の岡林勇希が奮闘。昨季リーグ最大の弱点となっていた右翼の攻撃力を、今季前半戦はわずかなマイナスにとどめる活躍を見せている。さらに右翼UZRでは12球団トップの10.5を記録するなど、守備面での貢献も特筆すべきだ。
(※)
【中日ドラゴンズ】
投手:+0.5
捕手:+1.7
一塁:-2.8
二塁:-4.9
三塁:-10.8
遊撃:-5.9
左翼:-2.5
中堅:-10.4
右翼:-3.5
代打:-3.6
ポジション別 wRAA とは
同じ打席数をリーグの同ポジションの平均的な打者が打つ場合に比べてどれだけチームの得点を増やしたか、または減らしたか。ポジション平均の打者であれば0。3.0なら同ポジションの平均より3点多く得点を増やしたと推定できる。
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交流戦最後の日本ハム戦、中日・福留孝介選手「明日から1軍にいないから、今日は岡林一人でポジショニングを考えてみろ」
「はぁ?そんなもん最初から全力だよ。ペース配分なんてあるわけないよ」 中日・岡林勇希選手、大島洋平選手から言われたことを実践する
走攻守、良い形で前半戦を終えました…!