札幌ドームでマウンドに上った中日・谷元圭介投手の想いは…

■2022.06.24 スポーツ報知

【中日】谷元圭介、加藤翔平の移籍組が感じた今年の交流戦　元本拠での“声なき声援”が後半戦の活力に


　来年から本拠地が新球場に移転する日本ハム戦の札幌ドームでは、谷元圭介投手が歓声と拍手で敵地のファンに迎えられた。

　9年間在籍した古巣で日本一も経験し、通算500試合登板を視界に捉える37歳のベテランは、6月11日の試合で1回を完璧に抑えた。「札幌のドラゴンズファンだけでなく、ファイターズファンもあたたかく迎え入れてくれてすごくうれしかった。僕は日本ハム、札幌ドームに育ててもらった。感謝は尽きない。球場は変わるけど、今までの感謝の気持ちと、来年以降に新球場でも投げられるように、ドラゴンズで頑張りたい。少しは頑張ってる姿を見せられたかな」と笑った。

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中日・谷元圭介投手「離脱はしたが感じは悪くなかったんです。来年は自分の立場をもう一度掴むために今が大事だと思っている。ルーキーの気持ちでやります」

中日・谷元圭介投手「鳥肌が立ちました」　札幌ドームのマウンドに上がる際に…

「来年以降に新球場でも投げられるように、ドラゴンズで頑張りたい」と意気込みです。

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