■2022.06.04 中日スポーツ
[ドラニュース]千賀滉大に許したまさかのプロ初打点…大野雄大、ノーノー経験者対決 重く響いた“伏兵”犠飛【中日】#ドラゴンズhttps://t.co/34QAfp9yA1
— 中日スポーツ (@chuspo) June 3, 2022
〔ちょい見せトーチュウ 6/4〕3面
— 東京中日スポーツ (@tochu_sports) June 3, 2022
ノーヒットノーラン投手対決は千賀に軍配。中日の大野は7イニング1失点と粘投したが、唯一の失点が千賀の犠牲フライによるものだった。#中日ドラゴンズ #大野雄大
Web購入が便利!
東京中日スポーツのお求めはこちら↓↓↓https://t.co/LHAA3LzOwA pic.twitter.com/obpU8MjVfD
途上国の子にワクチン贈る和田に感銘…大野雄が続けるひとり親家庭の試合招待 それに憧れた球児がいつの日か同志に:中日スポーツ・東京中日スポーツ #ドラゴンズ #中日https://t.co/gRQ0voU7VZ
— 中日スポーツ (@chuspo) June 4, 2022
■2022.06.04 中日スポーツ
途上国の子にワクチン贈る和田に感銘…大野雄が続けるひとり親家庭の試合招待 それに憧れた球児がいつの日か同志に
「始めたきっかけは、高校の時にCMで知った和田(毅)さんの活動なんです。素直にかっこいいと思ったし、成績に応じて決めるというのが、なおかっこいい。いつか僕もプロ野球選手になって、そういう活動をやりたい。そう思いました」
和田は05年から開発途上国の子どもたちのために、感染症のワクチンを届けている。投げれば投げるほど、勝てば勝つほど本数は増える。昨オフだと4万300本のワクチンをミャンマー、ラオス、ブータン、バヌアツに送っている。大野雄はその活動に感銘を受け、後に続いた。2人には面識も接点もないが、志でつながったのだ。
「僕はプロ野球選手になっていなくても、社会人になったら自分の働いたお金で何かやりたいと考えていたんです。日本では当たり前のワクチンがない。それだけの理由で救える命が亡くなっている。誰もやっていなかったことをやってみたくて、ワクチンを送ることにしたんです」
こう話してくれた和田自身も、先輩の井口(現ロッテ監督)や阪神の赤星憲広が、車いすを寄贈する活動に影響を受けたそうだ。きっと井口や赤星も誰かの背中を見て、立ち上がったはずだ。和田は大野雄に影響を及ぼしていたと知り「めちゃくちゃうれしいです」と喜んだ。それを聞いた大野雄も「うれしいのはこっちの方です」と笑顔で応じた。
記事全文を読む
中日・大野雄大投手「オカン、オカン役の人キレイな人でよかったなぁ 笑」
中日・大野雄大投手と西武・西口文也2軍監督、運命的な共通点も…?
また誰かのきっかけになっていけばいいですねぇ。