■2022.06.02 日本プロ野球選手会・日本野球機構 事務折衝
12球団側の「現役ドラフト」案は、実施時期は保留者名簿提出後(毎年12月2日公示)とし、各球団が外国人やFA選手などをのぞいた中から2人以上の選手を選出。必ず各球団で選手の入れ替えが生じるというもの。最低でも1人獲得し、1人が他球団へ移籍。
森事務局長
「必ず各球団、誰かが出て、誰かが入る設計にはなっている。2人以上出す球団もあれば、2人だけというところもあると思う」
「人数は各球団が2名以上(任意で選手のリストを提出)。後は除外選手を設けてやるという感じで、必ず各球団誰かが出て、誰かが入るような設計になっています」
會澤翼選手会長
「現役ドラフトは選手にとって凄くプラスなことが多い。そこは(機構と)よく話し合ったので、選手にしっかり伝えたい」
「ボクは前向きな感じだと捉えてます」
NPB側から現役ドラフト案 各球団から2人以上 12月の保留者名簿提出後に実施 https://t.co/EXAJvEYRok
— ふくださん (@fukudasun) June 2, 2022
現役ドラフト今オフ開催へ前進 最低でも1人獲得し1人が他球団へ移籍する案 https://t.co/qdkMfIsJ7u #野球 #baseball pic.twitter.com/xjmmzrQmFU
— スポーツ報知 (@SportsHochi) June 2, 2022
プロ野球「現役ドラフト」12球団から具体案 7月臨時総会で議論へ#NPBhttps://t.co/Rc73hz8h5V
— スポーツナビ 野球編集部 (@sn_baseball_jp) June 2, 2022
NPB発「現役ドラフト素案」に 会沢選手会長「前向きな感じだと捉えてます」 NPB選手会事務折衝― スポニチ Sponichi Annex 野球 https://t.co/LXMZetRbgE
— スポニチ野球記者’22 (@SponichiYakyu) June 2, 2022
12球団側の「現役ドラフト」案は、実施時期は保留者名簿提出後(毎年12月2日公示)とし、各球団が外国人やFA選手などをのぞいた中から2人以上の選手を選出。必ず各球団で選手の入れ替えが生じるというもの。最低でも1人獲得し、1人が他球団へ移籍。
森事務局長
「必ず各球団、誰かが出て、誰かが入る設計にはなっている。2人以上出す球団もあれば、2人だけというところもあると思う」
「人数は各球団が2名以上(任意で選手のリストを提出)。後は除外選手を設けてやるという感じで、必ず各球団誰かが出て、誰かが入るような設計になっています」
會澤翼選手会長
「現役ドラフトは選手にとって凄くプラスなことが多い。そこは(機構と)よく話し合ったので、選手にしっかり伝えたい」
「ボクは前向きな感じだと捉えてます」
2022年プロ野球ドラフト会議の開催日が決定!!! 10月20日(木)に開催へ!!!
プロ野球ファン2000人に調査 『現役ドラフト』に賛成?反対?
今オフの実施が濃厚なだけに、今後の議論にも注目が集まります。