■2022.05.22 サンデードラゴンズ
…
『ドラゴンズ救世主 A・マルティネス 我慢の末に掴んだチャンス』
─ファームで実戦感覚を取り戻すと、4月5日に満を持して1軍昇格! 打率3割超えの好成績を残した。しかし、その後、スタメンに定着したのはアリエルではなかった。首脳陣は岡林や鵜飼といった若手を積極的に起用。伸びしろのある選手たちの台頭でアリエルのスタメン出場は激減、代打スタンバイとなった。それでも…。
アリエル・マルティネス:
やっぱり、今は自分だけではなく若手も伸びているし、
お互いに切磋琢磨してやっている中で、
納得というか、理解をしながら、
チャンスが来るところを待って、
我慢しながらやっていました。
─そのチャンスは予期せぬ形で訪れた。木下、石川昂弥、平田、鵜飼の主力4選手が新型コロナウィルス陽性判定で戦線離脱。大幅なスタメン変更を余儀なくされ、ようやくチャンスが巡ってきた。10試合ぶりのスタメン、その第2打席…今季1号ホームラン! これまでの鬱憤を晴らすような一振りで試合を決めた。翌日は不調のビシエドに代わって4番に座る。2試合連発!指揮官の期待にバットで応え、チームの窮地を救った瞬間だった。
アリエル・マルティネス:
試合に出たいハングリーな気持ちだった時にチャンスを貰って、
スイング・タイミング全てが良かった。
ひる0:54〜 #サンデードラゴンズ!
— ドラゴンズまとめ@CBC公式 (@DragonsCBC) May 22, 2022
今日は #根尾昂 選手がピッチャーとして #プロ初登板!最速150キロの15球全て見せます!さらに #吉見一起 さんらレジェンド解説陣9人が根尾選手について緊急提言!#アリエル・マルティネス 選手の単独インタビューも必見!! #サンドラ #dragons pic.twitter.com/cHJcchVsp7
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『ドラゴンズ救世主 A・マルティネス 我慢の末に掴んだチャンス』
─ファームで実戦感覚を取り戻すと、4月5日に満を持して1軍昇格! 打率3割超えの好成績を残した。しかし、その後、スタメンに定着したのはアリエルではなかった。首脳陣は岡林や鵜飼といった若手を積極的に起用。伸びしろのある選手たちの台頭でアリエルのスタメン出場は激減、代打スタンバイとなった。それでも…。
アリエル・マルティネス:
やっぱり、今は自分だけではなく若手も伸びているし、
お互いに切磋琢磨してやっている中で、
納得というか、理解をしながら、
チャンスが来るところを待って、
我慢しながらやっていました。
─そのチャンスは予期せぬ形で訪れた。木下、石川昂弥、平田、鵜飼の主力4選手が新型コロナウィルス陽性判定で戦線離脱。大幅なスタメン変更を余儀なくされ、ようやくチャンスが巡ってきた。10試合ぶりのスタメン、その第2打席…今季1号ホームラン! これまでの鬱憤を晴らすような一振りで試合を決めた。翌日は不調のビシエドに代わって4番に座る。2試合連発!指揮官の期待にバットで応え、チームの窮地を救った瞬間だった。
アリエル・マルティネス:
試合に出たいハングリーな気持ちだった時にチャンスを貰って、
スイング・タイミング全てが良かった。
中日・A.マルティネス、キャッチャーから外野へコンバートとなったことへの思いを明かす
中日・A.マルティネス「母の日もあったし、なかなか出場機会が減った中で、お母さんにちょっと遅れたけど感謝の気持ちを伝えられた。2009年に母は亡くなっているが、お母さんには本当に感謝している」
スタメン復帰してから豪快なスイングで本当に頼もしい活躍を見せてくれました。