■2022.05.17 セ・リーグ公式戦「中日vs.DeNA」
【イニングスコア】
デ|0 0 0 1 0 1 0 2 0 =4
中|0 0 0 0 0 0 0 0 0 =0
『東海ラジオ 試合後 中日・立浪和義監督の談話』
森アナ:
試合後、会見場に入ってきた立浪監督、
フっと細かい息を吐いてですね、いつものように帽子を取って髪をかきあげまして、
真っすぐ前を見据えて会見が始まったんですが、
「今永が良かったんでしょうか? 打線に何か問題がありましたか?」という質問が飛んだんですが、もう即答でした。
立浪監督:
今永、良かったですね。
今日は試合前から今永のトレートを捉えていこうということでスタートしたんですが、
右バッターが全く合いませんでしたね。
初回のビシエドのライトへの当たりくらいで、
あとは全然、右バッターが合わなかった。
特に三ツ俣と阿部が全く合っていなかったですね。
と言っておりまして、
立浪監督:
もうビシエドの前になんとかランナーを出て、
ビシエドの一発を期待というような感じになってしまった。
今日は4-0ですが、
10-0とか12-0くらいに感じましたよ。
というふうに言っておりました。
大澤アナ:
じゃあ本当にどうしようもなかったということが伝わってきますね。
森アナ:
もう完敗感が凄かったということでしょうね。
立浪監督:
まぁビシエドの初回の当たりも「ここバンテリンじゃないかったらなぁ」というふうに思う部分はあるんだけれど、
今永というピッチャーは立ち上がりを攻めないといけないんです。
初回、ポンと岡林にヒットが出て、
「さぁここから攻めていくぞ」というところで三振・三振になってしまったんで。
ということで、
ちょっと初回の岡林のヒットというのをもうちょっと上手く使っていきたかったというような感覚を匂わせておりました。
先制点を献上した形は結局コリジョンで、
コースを空けてホームのタッチプレーということになりましたが、
立浪監督:
石橋もコリジョンを把握していないのか、
手だけでいってしまったんでね。
あれは捕球したあとだったら。
もうちょっと体全体でいってほしかった。
というようなニュアンスを言っておりましたが、
ただまぁどうでしょうねぇ?
ちょっと逆球になりましたし、
どうやってもあのタイミングは追いタッチになるんで、
石橋としてもちょっと難しかったのかなということは個人的ににも思いましたけどもね。
先発・小笠原に関して、
立浪監督:
牧のホームラン、
3ボールにしてしまった段階でね。
ただ、長打は避けないといけない場面で、
長打でやられてしまっているんでね。
ということで言っておりました。
立浪監督:
これでDeNA戦は1勝6敗。
原因は4番にやられすぎです。
これだけ打たれているんでね。
と言っておりました。
結局、今日の試合を終えて、牧は対中日戦、
24打数9安打、.375、4HR、11打点ですから、
立浪監督:
ここまで見事に4番にやられるとね。
ということを監督は言っておりました。
立浪監督:
バンテリンドームなんでロースコアの試合になるのはいい。
ただ、今日は全く刃が立たなかったので、
小笠原に申し訳ないことをしてしまった。
明日はロメロ。
前回、横浜では攻略したんだが、
今日と同じような攻撃、試合にならないように。
というふうにと監督は釘を刺しておりました。
【イニングスコア】
デ|0 0 0 1 0 1 0 2 0 =4
中|0 0 0 0 0 0 0 0 0 =0
5月17日(火) セ・リーグ公式戦「中日vs.DeNA」【試合結果、打席結果】 中日、0-4で敗戦… 最後までDeNA先発・今永昇太を打ち崩せず…
『東海ラジオ 試合後 中日・立浪和義監督の談話』
森アナ:
試合後、会見場に入ってきた立浪監督、
フっと細かい息を吐いてですね、いつものように帽子を取って髪をかきあげまして、
真っすぐ前を見据えて会見が始まったんですが、
「今永が良かったんでしょうか? 打線に何か問題がありましたか?」という質問が飛んだんですが、もう即答でした。
立浪監督:
今永、良かったですね。
今日は試合前から今永のトレートを捉えていこうということでスタートしたんですが、
右バッターが全く合いませんでしたね。
初回のビシエドのライトへの当たりくらいで、
あとは全然、右バッターが合わなかった。
特に三ツ俣と阿部が全く合っていなかったですね。
と言っておりまして、
立浪監督:
もうビシエドの前になんとかランナーを出て、
ビシエドの一発を期待というような感じになってしまった。
今日は4-0ですが、
10-0とか12-0くらいに感じましたよ。
というふうに言っておりました。
大澤アナ:
じゃあ本当にどうしようもなかったということが伝わってきますね。
森アナ:
もう完敗感が凄かったということでしょうね。
立浪監督:
まぁビシエドの初回の当たりも「ここバンテリンじゃないかったらなぁ」というふうに思う部分はあるんだけれど、
今永というピッチャーは立ち上がりを攻めないといけないんです。
初回、ポンと岡林にヒットが出て、
「さぁここから攻めていくぞ」というところで三振・三振になってしまったんで。
ということで、
ちょっと初回の岡林のヒットというのをもうちょっと上手く使っていきたかったというような感覚を匂わせておりました。
先制点を献上した形は結局コリジョンで、
コースを空けてホームのタッチプレーということになりましたが、
立浪監督:
石橋もコリジョンを把握していないのか、
手だけでいってしまったんでね。
あれは捕球したあとだったら。
もうちょっと体全体でいってほしかった。
というようなニュアンスを言っておりましたが、
ただまぁどうでしょうねぇ?
ちょっと逆球になりましたし、
どうやってもあのタイミングは追いタッチになるんで、
石橋としてもちょっと難しかったのかなということは個人的ににも思いましたけどもね。
先発・小笠原に関して、
立浪監督:
牧のホームラン、
3ボールにしてしまった段階でね。
ただ、長打は避けないといけない場面で、
長打でやられてしまっているんでね。
ということで言っておりました。
立浪監督:
これでDeNA戦は1勝6敗。
原因は4番にやられすぎです。
これだけ打たれているんでね。
と言っておりました。
結局、今日の試合を終えて、牧は対中日戦、
24打数9安打、.375、4HR、11打点ですから、
立浪監督:
ここまで見事に4番にやられるとね。
ということを監督は言っておりました。
立浪監督:
バンテリンドームなんでロースコアの試合になるのはいい。
ただ、今日は全く刃が立たなかったので、
小笠原に申し訳ないことをしてしまった。
明日はロメロ。
前回、横浜では攻略したんだが、
今日と同じような攻撃、試合にならないように。
というふうにと監督は釘を刺しておりました。
中日・根尾昂選手、立浪和義監督、森野将彦コーチ、荒木雅博コーチ、グラブについての話でめちゃくちゃ盛り上がる
中日・立浪和義監督、大島洋平選手と木下拓哉捕手の本格復帰は5月20日(金)広島戦からになると明言!!! 木下拓哉捕手は18日から1軍合流する可能性も
牧選手に打たれている点を課題として挙げました。