■2022.05.16 DELTAGRAPHS(@Deltagraphs)さん / Twitter
2022年セ・パ全球団のポジション別攻撃力(5月15日終了時点)
ソフトバンクは今宮の活躍により遊撃がセパ全ポジションでトップの傑出。日本ハムは近年長打力不足に苦しんでいたが、今季はリーグトップに。阪神は中野の攻撃力で遊撃は読売を上回りリーグトップに浮上している
2022年セ・パ全球団のポジション別攻撃力(5月15日終了時点)
ソフトバンクは今宮の活躍により遊撃がセパ全ポジションでトップの傑出。日本ハムは近年長打力不足に苦しんでいたが、今季はリーグトップに。阪神は中野の攻撃力で遊撃は読売を上回りリーグトップに浮上している
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— DELTAGRAPHS (@Deltagraphs) May 16, 2022
ソフトバンクは今宮の活躍により遊撃がセパ全ポジションでトップの傑出。日本ハムは近年長打力不足に苦しんでいたが、今季はリーグトップに。阪神は中野の攻撃力で遊撃は読売を上回りリーグトップに浮上している
■2022.05.16 1.02 – Essence of Baseball | DELTA Inc.
2022年セ・パ全球団のポジション別攻撃力(5月15日終了時点)
ヤクルトは一塁のホセ・オスナが不調。一塁の攻撃力はリーグワーストとなっている。広島は捕手の攻撃力がリーグトップ。今季も坂倉将吾と會澤翼の併用体制は続いているようだ。読売は右翼の新外国人グレゴリー・ポランコが好調である。先週の打率/出塁率/長打率は.579/.619/1.000を記録。5月8日時点で-0.7だった右翼の攻撃力をリーグトップの4.1まで上昇させている。
中日はアリエル・マルティネスの活躍で左翼がリーグトップの攻撃力となっている。先週は打率/出塁率/長打率で.524/.600/1.095を記録。この活躍もあってか、長年4番を努めているダヤン・ビシエドに代わり4番でも起用されている。DeNAは昨季大きな弱点となっていた捕手と遊撃がここまでほぼ平均レベルに。しかしこれは相対的に見た他球団との比較である。ここまで他球団は昨季ほどの攻撃力を発揮できていないため、DeNAが上昇したように見えているのだ。引き続き課題は残っている。阪神は一塁で昨季大きな強みを作っていたジェフリー・マルテが5月10日から復帰。ここから挽回となるだろうか。
(※)
【中日ドラゴンズ】
投手:+4.0
捕手:+4.6
一塁:-0.6
二塁:-3.5
三塁:-1.3
遊撃:-3.7
左翼:+5.9
中堅:+2.0
右翼:-5.1
代打:-1.4
ポジション別 wRAA とは
同じ打席数をリーグの同ポジションの平均的な打者が打つ場合に比べてどれだけチームの得点を増やしたか、または減らしたか。ポジション平均の打者であれば0。3.0なら同ポジションの平均より3点多く得点を増やしたと推定できる。
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中日ドラゴンズ、現在の野手OPSランキングは…?(5月15日時点)
NPBに変化? 2022年プロ野球、フライ打球の打撃成績が大幅に下がる
ドラゴンズは投手、捕手、左翼、中堅でプラスを記録しているようですねぇ。