■2022.05.13 中日スポーツ
「間違いなく1位候補」来年ドラフトの目玉候補 154キロ左腕の東洋大・細野晴希8回14Kの快投【東都2部】
東都大学野球2部春季リーグ戦は12日、埼玉・上尾市民球場で行われ、来年ドラフト目玉候補といわれる東洋大の左腕、細野晴希投手(3年・東亜学園)が専大戦に先発し8イニングを4安打14奪三振1失点と快投。チームは勝ち点3となり2部優勝へ前進した。
1回戦は、今秋ドラフト候補の菊地吏玖投手(4年・札幌大谷)と投げ合い9イニングを3安打13奪三振で無失点のまま交代。視察した中日の松永幸男スカウト部長も「ことしドラフトなら間違いなく1位候補」と評価するなど大学球界トップ級。
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■東洋大・細野晴希
昨日の細野晴希さん(東洋大)の奪三振ハイライト pic.twitter.com/qmSmkWpNKC
— ファームゲームイーター=RT83 (@huber_mambaken) April 17, 2022
2022東都大学野球春季2部リーグ戦
— ┌| ∵|┘PH(@天井席) (@PH_phBB) April 19, 2022
第1週1日目
東洋大4-1東京農業大学
東洋大
細野晴希(東亜学園高-東洋大3年#11)
13奪三振とほぼランナーが出ない中で一塁ランナーが出た際の観客の「…細野の……牽制が……(ざわざわ)」感。ほぼリード取れないランナー、モーション入ってからも戻ってしまうというw pic.twitter.com/LxIY33r13Q
細野晴希選手155km/hを計測
— 次世代の逸材発掘 (@LF_NextPlayers1) April 27, 2022
150km/h超えたのはこの一球のみですが非常に速かったです。まさしく怪物。#細野晴希 #東洋大学 pic.twitter.com/hyPaBOtPDK
東洋大の細野晴希選手。
— 次世代の逸材発掘 (@LF_NextPlayers1) April 27, 2022
今日は移動時間と湿気もありベストコンディションでは無かった様ですがなんと最速は球場表示で155km/hを表示。スラッターが130中盤くらいで決まり、140km/h程の高速の変化球も持ち合わせています。来年ドラ1確実の逸材、ここからの更なる成長が楽しみです。#細野晴希 #東洋大学 pic.twitter.com/F7Agzgp9zP
今秋ドラフト1位候補の日体大・矢澤宏太が“二刀流”で凄まじい大暴れを見せる 中日スカウトもコメント
中日・清水昭信スカウト「大学生の中では頭一つ抜けた存在。もともとあった技術にパワーがついた」 中京大・澤井廉を高く評価!
来秋ドラフトのドラ1候補になりそうです。