中日・立浪和義監督、打線について語る

■2022.05.12 スポーツ報知

【中日】5回3失点の上田洸太朗に立浪監督「この球場で5回3失点なら十分。あとは打線」


　肝心の打線は今季初スタメンの1番・伊藤が2安打。高橋周も2安打、根尾に1軍再昇格後初安打となる二塁打も飛び出し、8回まで毎回走者を出したが本塁が遠かった。

　指揮官は「結果的に全くヒットが出てないわけではない。ヤクルトは序盤の4安打で3点、うちが（6回までに）7安打で1点。チャンスで1本、出るか出ないか。いい意味で開き直るなり、いつも言うようにボールの待ち方。その辺も含めて明日話し合って、打開策も見つけながら。チャンスで『さあ、いらっしゃい』とならないといけない。今日も遊ゴロで1点ですか。タイムリーでつなげないと。投手が頑張っているうちはいいが、ずっといいとは限らない。継続してやっていくしかない」とした。

記事全文を読む

中日・立浪和義監督、試合前にビシエド選手と話し合った内容を明かす

中日・立浪和義監督「よそではなかなかノーヒットの投手を代えるのはね。（継投で）逆転されたら、采配ミス。全て結果ですから。ただ、われわれは…」

8安打3四球と出塁自体はできていただけに、やはり課題はチャンスでの1本ですねぇ。

《このブログの更新通知をTwitterで受け取る》

にほんブログ村

中日ドラゴンズランキング