中日・梅津晃大投手「立浪監督になって、落合ヘッドになって、凄くそういう方たちのために…」　現在の想いを明かす

■2022.05.09 中日ドラゴンズ公式チャンネル – YouTube

【ドラゴンズ公式】右肘手術 #梅津晃大 選手が今 思うこと…首脳陣や先輩からの言葉を心の支えに復帰を目指す！ #Dragons_Inside

（※12:59～）

─（手術して）少し気持ちも晴れた部分もあるっていうことですかね？

梅津：
そうですね。

やっぱりこの1年、肘にかかるリハビリって本当に長くて、

本当に嫌にはなるんですけど、

ちゃんと手術をして、何か手をくだせたというところは凄いスッキリしていますね。

落合ヘッドに僕は最初、相談をして、

　落合コーチ：
　まぁ一度検査してこい。

と踏ん切りをつけていただいたんですけど、

その時に話していただいたことというのは本当に前向きな言葉で、

僕の中で凄くリハビリを経て頑張りたいというふうに思えるような言葉をかけてもらったんですけど、

立浪監督になって、落合ヘッドになって、

凄くそういう方たちのために早く戦力になりたいなという気持ちが強くなりましたね、

ヘッドと話した時は。

─言える範囲でというか、大事にしておきたい言葉もあるとは思うんですけど、どういう言葉をかけられた？

梅津：
でも本当に、そんなに細かい話じゃなくて、

僕のことを戦力として考えてくれていましたし、

そこで僕が期待に応えられなかったら凄く悔しいんですけど、

僕の能力を凄い評価していただいたりとか、

僕自身がドラゴンズを背負って立てるように、

そういう力を持っているというふうに言ってもらった時は、

ケガして凄く弱気になっていた部分があったので凄く嬉しかったですね。