中日ドラフト6位・福元悠真選手が“プロに入って勉強になったこと”とは…？

■2022.03.03 CBCラジオ

『ドラ魂キング』

#CBCラジオ 3月3日(木)夕方4時からの #ドラ魂キング は、西村アナと柳沢アナが担当！

今日も #立浪 #ドラゴンズ 最新情報をリポートします🔥オープン戦のスタメン情報などもお伝えします。6時台のゲストは #牛島和彦 さん！牛島さんへの質問メッセージもお待ちしています！#dragons pic.twitter.com/wLGI9y2NET

— ドラゴンズまとめ＠CBC公式 (@DragonsCBC) March 3, 2022

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『ナゴヤ球場練習レポート』

榊原アナ：
福元選手なんですが、プロに入って初めてのキャンプを終えました。

智辯学園高校、大商大を経て6位ルーキーですが、

　福元：
　このプロに入って非常に勉強になったのが守備と走塁。

だそうなんです。

西村アナ：
あっ、打つほうじゃなくて？

榊原アナ：
ええ。

これまで高校、大学、智辯学園から大商大、言わば名門ですよね。

ですが、

　福元：
　ここまで守備に力を入れた練習というのは、

　これまでそれほどなかった。

というそうなんですよ。

ですので、

　福元：
　プロに入って改めて基本動作をしっかり、

　外野手ですのでチャージをしっかりする、

　基本を怠らないということを中村豊コーチをはじめとして、

　そういったことを教わった。

というそうなんです。

どちらかというとバッティングが売りの選手ですよね。

守備についてはちょっと不安という部分もあったそうなんです。

　福元：
　これまで大学時代でも守っていて不安に思う部分があった。

　ですが、そういったところを1つ1つ練習、基本動作を重ねていくことによって、

　少しずつ自信にも繋がってきている。

ということだそうなんです。

西村アナ：
へぇ～！

そうしてもスラッガーでルーキーというと、

ブライト、鵜飼というところがちょっと注目されがちですが、

ドラフト6位で入ってきている福元選手が、

ここから大逆転ということも大いにあるでしょうし。

榊原アナ：
忘れてはならんということですね。