いよいよ今日からキャンプイン!今は西村俊仁アナが沖縄で取材しています。立浪監督は「沖縄はこの時期雨が多い中で、いいお天気で迎えられてよかった。まだ監督1年目なので、初めてのことが続くが、ユニフォームに袖を通して引き締まるものがあった」と最初の会見で答えました。
— 若狭敬一のスポ音 (@cbcspoon1053) February 1, 2022
立浪監督は円陣で選手に「キャンプにそれぞれ課題を持ってきていると思うので、課題と向き合ってうまくなるよう練習してほしい。ケガをしないようにアップから緊張感を持ってくれと伝えた」と明かしました。有観客について「ファンがいてくれると違う。有観客でできることはありがたい」と感謝。
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立浪監督は「実戦が早い段階である。沖縄前コロナの陽性者が出てしまい、練習が制限されたことも配慮しつつ、特に新人は見ていかないといけないと思う」と慎重。石川昂、根尾について「期待されていることを感じているはず。手助けはするが、自分で這いあがらないと。配慮と厳しさを持って臨みたい」。
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キャンプ初日を終えて「あっという間。選手は長かったかもしれないが。選手もキャンプに合わせて練習してきたと感じた。コーチが1人少ないので、初日からノックをしたが、選手もいい動きをしていた。この3日はしっかり選手を観察したい」と立浪監督。
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立浪監督は大野雄について「意気込んでいた。熱のこもったボールを全球種投げていた。開幕も意識していると思うが、昨年よりもここまで順調に来ているのでは。もう少ししたら、決めないといけない」と評価。
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根尾、石川昂の特打について「もちろん、良い時と悪い時があるが、数をこなしながら、振れる体力とかスイングスピードをつけて、技術も伴えばいいと思う。投げられるコーチが多いので助かっている」と立浪監督。初日について「みんなちゃんとやってきてるので100点でいいのでは」と評価。
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中日・立浪和義監督の言葉で選手達にもピリッと緊張感「全体の練習をやる時は試合と一緒だから、ヘラヘラ笑いながらやっている選手は外すよ。それくらいしっかりと緊張感を持ってやってください」
中日・立浪和義監督が春季キャンプで初ノック! 打ちミスがあると選手から「おいおいおい!!」とヤジが飛ぶ明るい雰囲気
初日について立浪監督は「100点」。それぞれ良いオフを過ごしてきたようです。