■2021.12.26 月刊ハラスポ
…
『立浪新監督がPL同級生にホンネ連発 強竜再建への極秘プラン』
─2018年7月、落合のもとを立浪は激励に訪れている。落合もまた、星野仙一さんの愛弟子。闘将の言葉が胸に刺さったという。
落合(2018年):
ベースはやっぱり星野さん、怒られてきたことがベースだから。
(立浪と井上の)2人が星野さんと対談したじゃない?
立浪(2018年):
見た?
落合:
もう羨ましくなって、アレが。
アレを見ている時に「お前らがしっかりしなきゃいけない」と言ったじゃない、最後のほうかな?
星野さんが「お前らがしっかりしなきゃいけない」って、あの言葉が凄く響いて。
─2017年9月。
星野(2017年):
ドラゴンズ、寂しいんだよ。
お前らがユニフォーム着なきゃだめだよ。
やっぱり他所の人も大事ですよ。
だけどもやっぱり中心はドラゴンズのOBがユニフォームを着て、
指揮をとっていく姿というのを俺はファンは望んでいると思う。
だからお前らがもっとしっかりしなきゃとダメ。
落合:
あの言葉がなんか今となったら遺言じゃないけど、
しっかりしなきゃいけない、やらなきゃいけないという、
あのあとのメッセージも「愛されるチームにしなきゃいけない」、
星野さんの時は「凄いチームが愛されとった」と言っていたし、
自分はもう(ドラゴンズのユニフォームを着るチャンスは)1回だと思うのね。
もう2回は無いと思うから、
この1回、もしチャンスを貰えたら、
その1回で燃え尽きて、野球界を終わりたいってのが最後の。
それまで勉強をして、
今、サムスンでやっぱりいっぱい失敗もしているし、
ロッテでも正直、最後の年は失敗もしたし、
それを次の時にはそれを無くすようにしなきゃいけない、
それがやっぱりドラゴンズでありたいというのはあるね、やっぱり。
今月のハラスポはドラゴンズスペシャル!立浪監督が同級生だけに本音を激白…㊙️✨野球ファン大興奮の夢のPL対談です!そして、まさかのサプライズで立浪さんの目に涙が…🥺
— 【公式】月刊ハラスポ (@haraspo_ctv) December 18, 2021
もちろんCV石田彰さん…間違えた、ナレーション石田彰さんです🥳💓(今月も裏切らないナレーションをしてくださいます♡) pic.twitter.com/dDvwckUiC8
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『立浪新監督がPL同級生にホンネ連発 強竜再建への極秘プラン』
─2018年7月、落合のもとを立浪は激励に訪れている。落合もまた、星野仙一さんの愛弟子。闘将の言葉が胸に刺さったという。
落合(2018年):
ベースはやっぱり星野さん、怒られてきたことがベースだから。
(立浪と井上の)2人が星野さんと対談したじゃない?
立浪(2018年):
見た?
落合:
もう羨ましくなって、アレが。
アレを見ている時に「お前らがしっかりしなきゃいけない」と言ったじゃない、最後のほうかな?
星野さんが「お前らがしっかりしなきゃいけない」って、あの言葉が凄く響いて。
─2017年9月。
星野(2017年):
ドラゴンズ、寂しいんだよ。
お前らがユニフォーム着なきゃだめだよ。
やっぱり他所の人も大事ですよ。
だけどもやっぱり中心はドラゴンズのOBがユニフォームを着て、
指揮をとっていく姿というのを俺はファンは望んでいると思う。
だからお前らがもっとしっかりしなきゃとダメ。
落合:
あの言葉がなんか今となったら遺言じゃないけど、
しっかりしなきゃいけない、やらなきゃいけないという、
あのあとのメッセージも「愛されるチームにしなきゃいけない」、
星野さんの時は「凄いチームが愛されとった」と言っていたし、
自分はもう(ドラゴンズのユニフォームを着るチャンスは)1回だと思うのね。
もう2回は無いと思うから、
この1回、もしチャンスを貰えたら、
その1回で燃え尽きて、野球界を終わりたいってのが最後の。
それまで勉強をして、
今、サムスンでやっぱりいっぱい失敗もしているし、
ロッテでも正直、最後の年は失敗もしたし、
それを次の時にはそれを無くすようにしなきゃいけない、
それがやっぱりドラゴンズでありたいというのはあるね、やっぱり。
“中日・立浪和義監督”となるまでは… 落合英二コーチ、中日、阪神、ヤクルトなどからの誘いを断り続けていた
中日・落合英二コーチ「山井、もう現役じゃないんだから金で物を言わせて魚を釣ることはできなくなったからな! 高いルアーも簡単には買えんぞ! 根がかりしたら必死に回収しろ!」
2022年シーズン、覚悟の“1回”が始まります。頑張って…!