■2021.11.25 東海ラジオ
『大澤広樹のドラゴンズステーション』
…
『中日ドラゴンズ秋季キャンプレポート』
森アナ:
石川昂弥に関しては今日も立浪監督は結構の時間、注目をしていたんですが、
立浪監督:
キャンプ前半はレフトへ強い当たりというのは出ていたが、
センターとライトへの強いあたりはあまりなかった。
やはりプロでやっていく以上、センター、レフトへの強い当たりというのが必要で、
上手くいく、いかないを繰り返しながら本人が何かを掴まないといけないんだが、
今日ようやく何か分かってくれたかなという感じがしました。
というふうに言っていましたね。
大澤アナ:
ギリギリ間に合いましたね。
森アナ:
そうですね。
立浪監督:
ずっと同じことを繰り返して自分のモノになるんでね。
バックスクリーンに打てるようになってくれれば本当に良いバッターになると思う。
ノリ(中村紀洋コーチ)がヒッチする動きで打っていて、
ノリの考えとするとバットをヒッチして一旦下げたら自然に上がってくるというのが普通なんだけど、
石川に関しては下げたら下げたままあいつは前に行ってしまう。
今日は意識的に1回下げたら上げろ、これを意識させました。
レフトに関しては体が開いても少々強い当たりは飛ぶんだけれど、
やはりセンター、ライトというのはそういうわけにはいかないんでね。
というふうに石川昂弥の現状を説明しておりました。
『大澤広樹のドラゴンズステーション』
東海ラジオ
— ガッツイッター(東海ラジオ) (@guts1332) November 25, 2021
大澤広樹のドラゴンズステーション
今日はスタジオに#大西崇之 1軍外野守備走塁コーチです!
秋季キャンプも明日が最終日🏕
“あっという間”と言う大西コーチ
いろいろお話を伺います🙇♂️https://t.co/fZytZVlTma#東海ラジオ #ドラステ #ドラゴンズ pic.twitter.com/4khoTGyZuj
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『中日ドラゴンズ秋季キャンプレポート』
森アナ:
石川昂弥に関しては今日も立浪監督は結構の時間、注目をしていたんですが、
立浪監督:
キャンプ前半はレフトへ強い当たりというのは出ていたが、
センターとライトへの強いあたりはあまりなかった。
やはりプロでやっていく以上、センター、レフトへの強い当たりというのが必要で、
上手くいく、いかないを繰り返しながら本人が何かを掴まないといけないんだが、
今日ようやく何か分かってくれたかなという感じがしました。
というふうに言っていましたね。
大澤アナ:
ギリギリ間に合いましたね。
森アナ:
そうですね。
立浪監督:
ずっと同じことを繰り返して自分のモノになるんでね。
バックスクリーンに打てるようになってくれれば本当に良いバッターになると思う。
ノリ(中村紀洋コーチ)がヒッチする動きで打っていて、
ノリの考えとするとバットをヒッチして一旦下げたら自然に上がってくるというのが普通なんだけど、
石川に関しては下げたら下げたままあいつは前に行ってしまう。
今日は意識的に1回下げたら上げろ、これを意識させました。
レフトに関しては体が開いても少々強い当たりは飛ぶんだけれど、
やはりセンター、ライトというのはそういうわけにはいかないんでね。
というふうに石川昂弥の現状を説明しておりました。
Q.高橋周平選手や石川昂弥選手がセカンドをやるという可能性も? 中日・立浪和義監督「十分ありますね。高橋、石川と2人ともセカンド上手いです。守備はサードも上手いですしね」
藤井淳志さん「だいたいの高卒選手は触れ込みからすると『ふ~ん』ぐらいで終わるんですけど(笑) 石川昂弥だけは…」
秋季キャンプ打ち上げ間近、ギリギリで何かを掴んだようです。