■2021.08.31 東海ラジオ
『源石和輝!抽斗(ひきだし)!』
…
『ナゴヤ球場練習レポート』
吉川アナ:
9月はドラゴンズ、実は過密日程でして、
30日間で27試合を消化と。
源石アナ:
本当に昨日、聞いた時驚いたね。
エキシビションマッチ、公式戦にしておけばよかったんじゃないの?(笑)
吉川アナ:
貯金もありましたからね、エキシビションマッチは。
そういう中で、やはり先発ローテーションの工夫というか頭数も当然必要になってくるんですよ。
その枠を当然狙っている笠原祥太郎選手に今日はお話を伺ってまいりました。
笠原選手は今シーズンまだ1軍登板が無くて、
ウエスタン・リーグでは14試合投げて、ほとんどが先発なんですが、
4勝4敗1セーブ、防御率が4.29という数字なんですけれども、
笠原:
9月は1軍が連戦続きで、そこはチャンスだと思うので、
1軍で投げるチャンスというところをしっかり掴みたい。
やはり結果を残していくってのが大事だと思っています。
いくら試合を振り返って自分のピッチングができたといっても、
結果、負けてしまったら意味がないので、
やはりチームが勝てるように勝敗、そこにはこだわっていきたいなと思います。
ということでした。
改めて自分自身の投球の持ち味に関しては、
笠原:
僕の場合は緩急つけながら真っ直ぐを投げて、
相手に的を絞らせないピッチングです。
と。
笠原選手はタテの変化ですね、
チャンジアップを得意としているピッチャーなんですけれども、
笠原:
チャンジアップをしっかりと投げて、
バッターのタイミングを外したりしながらストレートを投げ込む。
ストレートも当然大事なんだけれども、一定のフォームで投げる、
相手にこのフォームだったらストレート、この投げ方だったらチェンジアップと悟られないように、
しっかりとそこは投げて、
自分のフォームを安定させた上で緩急を使いながら投げたい。
ということも言っておりましたね。
そしてグローブの刺繍に笠原選手は「自信」と言う文字を書いているんですよ。
源石アナ:
自分を信じる?
吉川アナ:
自分を信じるで、自信。
これは入団2年目からそういった刺繍を入れてグローブを使っているということなんですが、
やはり高校時代、大学時代と笠原選手は決して野球エリートの学校を出ているわけじゃないんですよね。
新潟県の県立高校から新潟医療福祉大ということで、
やはりそういう中で大学時代の恩師が「しっかりとお前は自信を持ってプレーしろ」と、
そういったことをアドバイスを受けて、
その「自信」と書いてある色紙も今は自宅に飾ってあるそうなんですが、
いつ何時でも自信を持て投げる、そういったことを忘れないためにグローブに刺繍を入れているということですので、
やはり結果を出すために次の登板、おそらく明後日の2軍戦かなと思うんですけが、
そこでも自信を持って投げて1軍昇格の足がかりを作りたいところじゃないでしょうかね。
…
『源石和輝!抽斗(ひきだし)!』
今日のテーマは #夏の終わりにポゥ !
— 東海ラジオ源石和輝!抽斗! (@hikidashi1332) August 31, 2021
普段なかなか言えない怒り、感謝、愚痴など
源石アナが皆さんの代わりに叫びます。
メールは gen@tokairadio.co.jp #ひきだしhttps://t.co/LglcNoQUJY… #東海ラジオ #源石和輝 #なかし
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『ナゴヤ球場練習レポート』
吉川アナ:
9月はドラゴンズ、実は過密日程でして、
30日間で27試合を消化と。
源石アナ:
本当に昨日、聞いた時驚いたね。
エキシビションマッチ、公式戦にしておけばよかったんじゃないの?(笑)
吉川アナ:
貯金もありましたからね、エキシビションマッチは。
そういう中で、やはり先発ローテーションの工夫というか頭数も当然必要になってくるんですよ。
その枠を当然狙っている笠原祥太郎選手に今日はお話を伺ってまいりました。
笠原選手は今シーズンまだ1軍登板が無くて、
ウエスタン・リーグでは14試合投げて、ほとんどが先発なんですが、
4勝4敗1セーブ、防御率が4.29という数字なんですけれども、
笠原:
9月は1軍が連戦続きで、そこはチャンスだと思うので、
1軍で投げるチャンスというところをしっかり掴みたい。
やはり結果を残していくってのが大事だと思っています。
いくら試合を振り返って自分のピッチングができたといっても、
結果、負けてしまったら意味がないので、
やはりチームが勝てるように勝敗、そこにはこだわっていきたいなと思います。
ということでした。
改めて自分自身の投球の持ち味に関しては、
笠原:
僕の場合は緩急つけながら真っ直ぐを投げて、
相手に的を絞らせないピッチングです。
と。
笠原選手はタテの変化ですね、
チャンジアップを得意としているピッチャーなんですけれども、
笠原:
チャンジアップをしっかりと投げて、
バッターのタイミングを外したりしながらストレートを投げ込む。
ストレートも当然大事なんだけれども、一定のフォームで投げる、
相手にこのフォームだったらストレート、この投げ方だったらチェンジアップと悟られないように、
しっかりとそこは投げて、
自分のフォームを安定させた上で緩急を使いながら投げたい。
ということも言っておりましたね。
そしてグローブの刺繍に笠原選手は「自信」と言う文字を書いているんですよ。
源石アナ:
自分を信じる?
吉川アナ:
自分を信じるで、自信。
これは入団2年目からそういった刺繍を入れてグローブを使っているということなんですが、
やはり高校時代、大学時代と笠原選手は決して野球エリートの学校を出ているわけじゃないんですよね。
新潟県の県立高校から新潟医療福祉大ということで、
やはりそういう中で大学時代の恩師が「しっかりとお前は自信を持ってプレーしろ」と、
そういったことをアドバイスを受けて、
その「自信」と書いてある色紙も今は自宅に飾ってあるそうなんですが、
いつ何時でも自信を持て投げる、そういったことを忘れないためにグローブに刺繍を入れているということですので、
やはり結果を出すために次の登板、おそらく明後日の2軍戦かなと思うんですけが、
そこでも自信を持って投げて1軍昇格の足がかりを作りたいところじゃないでしょうかね。
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あさっての2軍戦先発が予想される笠原祥太郎選手⚾️
— ガッツイッター(東海ラジオ) (@guts1332) August 31, 2021
「1軍の過密日程は(登板チャンスを得る)チャンスだと思う。自分のピッチングができても負けたらダメ。2軍戦でも結果に拘りたい」#東海ラジオ #ガッツナイター#ドラゴンズステーション#ドラステ pic.twitter.com/a9ad3zHoFZ
中日・阿波野投手コーチ「9連戦,10連戦は1,2軍の連係が必要になってくる」 笠原祥太郎、清水達也、山井大介らが「競争になると思う」
「えっ?今のなに!?」 中日・浅尾拓也コーチが明かした笠原祥太郎投手が投じる新たな武器“ストレート”
シーズン終盤の1軍先発枠を勝ち取るために「自信」を持ってまずはファームの先発マウンドに臨みます…!