■2021.08.26 東海ラジオ
『源石和輝!抽斗(ひきだし)!』
…
『中日・ビシエド選手が通算打点で球団助っ人1位になりそうという話題』
源石アナ:
ビシエドが2位に入ってくるわけですから、
やっぱり大西さん、ビシエドも良いバッティングをするということですよね。
大西:
勝負強いですよね、印象はね。
源石アナ:
先ほどウッズ選手はとにかくパンチ力、破壊力があるというふうにおっしゃいましたけど、
ビシエド選手を見ていて、例えばウッズ選手との共通点とか違う点というのはありますか?
大西:
まず違う点と言いますか、
ビシエド選手の場合は反対方向に打球がやっぱり強い打球が打てるというのが強みですよね。
タイロンの場合はどちらかといいますと引っ張ってバカーンというのとですね、
あとちょっと柔らかさがありましたよね、意外とタイロン・ウッズは。
ビシエド選手はちょっとバットが体から離れたところから出てきますので、
速いインサイドの真っ直ぐはちょっとウィークポイントがあるんですけど、
一度、真ん中から低めの手が伸びる所にいった時には凄い打球を打つバッターですから、
それがやっぱり年数を重ねていくにつれてですね、
ただ強く振るだけじゃなくてセンター中心に安打も軽打もできるようになってきてるというところがね、
やっぱり勝負強さに繋がっているんじゃないでしょうかね。
源石アナ:
大澤さんも1998年から東海ラジオでずっとドラゴンズを追いかけてきて、
色々な外国人選手を見てきたかと思いますけれども、
歴代の外国人バッターとビシエドを比べてみてどうですか?
大澤アナ:
ホームランバッターではやっぱりないんですよね。
だから大西さん、ホームランの数自体はそんなに伸びているわけでもないですよね。
大西:
まぁそうですね。
大澤アナ:
だから逆に言えば、先ほどもちょっと大西さんとも話していたんですけど、
ビシエドが他の打順を打っているようなチーム構成になったら、
本当にドラゴンズ強いだろうなと思いますね、4番じゃなくて。
大西:
6番ぐらいがね、打っていると嫌だと思いますよ。
源石アナ:
欲を言うならビシエドをそれこそ5番,6番ぐらいにして、
4番にもうひとり、それこそ往年のタイロン・ウッズや、
そのような人がいるとドラゴンズ打線なかなか強い。
大西:
いやぁ強いと思いますよ。
源石アナ:
でもやっぱり豪快に打つ選手の打った瞬間ホームランって、
大澤さん、実況していて?
大澤アナ:
最近だとゲレーロ選手!
やっぱりドームでホームラン王を獲っているわけじゃないですか。
「本物だったな」と思いますね。
まぁジャイアンツに移籍しちゃいましたけれども、
ゲレーロはやっぱり素晴らしいホームランをドームで打っていたなと最近では記憶に残っていますねぇ。
『源石和輝!抽斗(ひきだし)!』
今日のテーマは #ぐっすり眠れた
— 東海ラジオ源石和輝!抽斗! (@hikidashi1332) August 26, 2021
皆さん眠れてますか?
眠るためのグッズやこだわりの寝具
これがないと眠れないなど、
睡眠に関するエピソードを教えてください。
メールは gen@tokairadio.co.jp #ひきだしhttps://t.co/12d84tEvUp… #東海ラジオ #源石和輝 #町田こーすけ
【源石和輝!抽斗!×大澤広樹のドラゴンズステーション+】
— 東海ラジオ源石和輝!抽斗! (@hikidashi1332) August 26, 2021
今日はガッツナイター解説者 #大西崇之 さんと、
ドラステ大澤アナ、抽斗!源石アナの3人で
スワローズ戦を振り返り、
ビシエド選手の打点についてお聞きしました。#ドラステ #ひきだし #東海ラジオ #源石和輝 #大澤広樹 pic.twitter.com/5pHhN0EptN
…
『中日・ビシエド選手が通算打点で球団助っ人1位になりそうという話題』
源石アナ:
ビシエドが2位に入ってくるわけですから、
やっぱり大西さん、ビシエドも良いバッティングをするということですよね。
大西:
勝負強いですよね、印象はね。
源石アナ:
先ほどウッズ選手はとにかくパンチ力、破壊力があるというふうにおっしゃいましたけど、
ビシエド選手を見ていて、例えばウッズ選手との共通点とか違う点というのはありますか?
大西:
まず違う点と言いますか、
ビシエド選手の場合は反対方向に打球がやっぱり強い打球が打てるというのが強みですよね。
タイロンの場合はどちらかといいますと引っ張ってバカーンというのとですね、
あとちょっと柔らかさがありましたよね、意外とタイロン・ウッズは。
ビシエド選手はちょっとバットが体から離れたところから出てきますので、
速いインサイドの真っ直ぐはちょっとウィークポイントがあるんですけど、
一度、真ん中から低めの手が伸びる所にいった時には凄い打球を打つバッターですから、
それがやっぱり年数を重ねていくにつれてですね、
ただ強く振るだけじゃなくてセンター中心に安打も軽打もできるようになってきてるというところがね、
やっぱり勝負強さに繋がっているんじゃないでしょうかね。
源石アナ:
大澤さんも1998年から東海ラジオでずっとドラゴンズを追いかけてきて、
色々な外国人選手を見てきたかと思いますけれども、
歴代の外国人バッターとビシエドを比べてみてどうですか?
大澤アナ:
ホームランバッターではやっぱりないんですよね。
だから大西さん、ホームランの数自体はそんなに伸びているわけでもないですよね。
大西:
まぁそうですね。
大澤アナ:
だから逆に言えば、先ほどもちょっと大西さんとも話していたんですけど、
ビシエドが他の打順を打っているようなチーム構成になったら、
本当にドラゴンズ強いだろうなと思いますね、4番じゃなくて。
大西:
6番ぐらいがね、打っていると嫌だと思いますよ。
源石アナ:
欲を言うならビシエドをそれこそ5番,6番ぐらいにして、
4番にもうひとり、それこそ往年のタイロン・ウッズや、
そのような人がいるとドラゴンズ打線なかなか強い。
大西:
いやぁ強いと思いますよ。
源石アナ:
でもやっぱり豪快に打つ選手の打った瞬間ホームランって、
大澤さん、実況していて?
大澤アナ:
最近だとゲレーロ選手!
やっぱりドームでホームラン王を獲っているわけじゃないですか。
「本物だったな」と思いますね。
まぁジャイアンツに移籍しちゃいましたけれども、
ゲレーロはやっぱり素晴らしいホームランをドームで打っていたなと最近では記憶に残っていますねぇ。
中日・福留孝介とビシエド、ジャミラみたいになる
ゲレーロ、“巨人ブサイクランキング”を作成する
日本で技術を身に付け成長した現在のビシエド選手と本塁打王に輝いた年のゲレーロ選手のような長距離砲がいれば本当に恐ろしい打線になりそうです。