■2021.06.08 セ・パ交流戦「楽天vs.中日」
中|0 0 0 1 0 1 0 0 0 =2
楽|0 0 0 1 2 0 2 0 x =5
【打席結果】
):交代 ┐:イニング先頭
盗塁:大島(1回表-失敗)
【投球結果】
対戦投手:岸(6) – 酒居(1) – 宋家豪(1) – 松井(1)
…
【1回表 中日の攻撃】
▼1番・大島洋平
あたりそこないの打球がショートへ転がり内野安打で出塁 ノーアウト1塁
▼2番・堂上直倫
(一塁走者 大島 :盗塁を試みるもアウト 1アウト)
ボテボテのサードゴロ 2アウト
▼3番・福留孝介
全く手が出ず見逃し三振でバッターアウト 3アウトチェンジ
【2回表 中日の攻撃】
▼4番・ビシエド
ライトへのヒット ノーアウト1塁
▼5番・高橋周平
空振りの三振を喫する 1アウト1塁
▼6番・福田永将
13球目のチェンジアップをレフトへ打ってヒット 1アウト1,2塁
▼7番・木下拓哉
フォアボール。楽天、満塁のピンチをまねく 1アウト満塁
▼8番・井領雅貴
全く反応できず3球三振 2アウト満塁
▼9番・溝脇隼人
セカンドへのファウルフライに倒れる 3アウトチェンジ
中|0 0 0 1 0 1 0 0 0 =2
楽|0 0 0 1 2 0 2 0 x =5
【打席結果】
選手名 | 結果 | ||
---|---|---|---|
1 | (中) | 大島 | 遊 安┐空三振┐一 直┐右 2| |
2 | (遊) | 堂上 | 三ゴロ|右 安|二ゴロ|右 飛| |
3 | (左) | 福留 | 見三振|四 球|空三振|二ゴロ| |
4 | (一) | ビシエド | 右 安┐三 飛|二 飛┐右 安┐ |
5 | (三) | 高橋周 | 空三振|二ゴロ|右 2|投併殺| |
6 | (指) | 福田 | 左 安|右本①┐右 飛|一邪飛| |
7 | (捕) | 木下拓 | 四 球|空三振|中安①|遊ゴロ┐ |
8 | (右) | 井領 | 見三振|空三振|投ゴロ|二ゴロ| |
9 | (二) | 溝脇 | 二邪飛|空三振|二ゴロ┐) |
打 | 根尾 | 捕邪飛| |
盗塁:大島(1回表-失敗)
【投球結果】
柳(木下拓)=6.1回5失点 | ||
---|---|---|
1 | 左 飛|二ゴロ|三ゴロ | |
2 | 遊ゴロ|空三振|右 安|四 球|空三振 | |
3 | 空三振|中 飛|四 球|三ゴロ | |
4 | 右本①|右 安|一ゴロ|見三振|遊ゴロ | |
5 | 中 2|一犠打|右安①|死 球|四 球|右安①|左邪飛|遊 飛 | |
6 | 三ゴロ|空三振|投ゴロ | |
7 | 左 安|遊 直|左 安| | |
橋本(木下拓)=0.1回0失点 | ||
7 | 遊 安|空三振| | |
藤嶋(木下拓)=0.1回0失点 | ||
7 | 中安②|右 飛 | |
ロサリオ(木下拓)=1回0失点 | ||
8 | 左 安|一犠打|四 球(暴投進塁)|遊併殺 | |
投手(捕手)=結果 |
対戦投手:岸(6) – 酒居(1) – 宋家豪(1) – 松井(1)
…
【1回表 中日の攻撃】
▼1番・大島洋平
あたりそこないの打球がショートへ転がり内野安打で出塁 ノーアウト1塁
▼2番・堂上直倫
(一塁走者 大島 :盗塁を試みるもアウト 1アウト)
ボテボテのサードゴロ 2アウト
▼3番・福留孝介
全く手が出ず見逃し三振でバッターアウト 3アウトチェンジ
【2回表 中日の攻撃】
▼4番・ビシエド
ライトへのヒット ノーアウト1塁
▼5番・高橋周平
空振りの三振を喫する 1アウト1塁
▼6番・福田永将
13球目のチェンジアップをレフトへ打ってヒット 1アウト1,2塁
▼7番・木下拓哉
フォアボール。楽天、満塁のピンチをまねく 1アウト満塁
▼8番・井領雅貴
全く反応できず3球三振 2アウト満塁
▼9番・溝脇隼人
セカンドへのファウルフライに倒れる 3アウトチェンジ
■2021.06.09 日刊スポーツ
【和田一浩】打てない中日打線歯がゆい 柳裕也の粘り強い好投は大したもの
<楽天5-2中日>◇8日◇楽天生命パーク
交流戦2試合無失点だった中日裕也投手が、7回途中5失点で2敗目を喫した。打線は2点止まりで、チームは交流戦初の連敗。日刊スポーツ評論家の和田一浩氏(48)は、打てない中日打線の問題点を厳しく指摘した。
…
ここで、この試合前までのチーム打撃成績を見てみる。打率2割3分6厘、長打率3割4分4厘、出塁率3割1分6厘はセ・リーグ最下位。この打線で得点を奪うには、機動力を使うことだが、盗塁数も26(リーグ5位)。犠打数は35でセで3位だが、特別多くはない。それなのに、安定感抜群の柳が先発する試合で何の工夫もなし。これでは得点力は上がらない。
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和田一浩さん「僕の個人的な意見になるんですけどもね、福田の場合はバットを寝かさないほうがいい」
和田一浩さん「なんのためにバットを持っているのか、思わず問い掛けたくなった」
竜のレジェンドバッターが楽天戦初戦の攻撃について鋭く指摘です。