■2021.02.18 中日スポーツ
【中日】京田がソフトボールの練習に飛び入り参加 立浪コーチの縁で実現…その狙いとは?
中日の京田陽太内野手(26)が沖縄キャンプ第4クール最終日の18日、アグレスタジアム北谷に隣接するソフトボール場で、日本リーグ女子1部のビックカメラ高崎の練習に飛び入り参加した。立浪和義臨時コーチ(51)の縁で実現したもので、京田はフリー打撃に臨み、キャンプ中に取り組んでいる打撃フォーム固めを進めた。
ソフトボールは、野球よりマウンドとホームベースの距離が短く、ゆっくりとテークバックする間がない。その状況を利用し、早めに打撃のトップを作るよう意識付けさせる狙いがあったという。京田は「初めてソフトボールをあの距離で打ちましたが、いい練習になりました」と振り返った。/
— 日本女子ソフトボールリーグ機構 (@jsl_women) February 19, 2021
合宿に飛び入り参加😳❗️#ソフトボール×#京田陽太⚾️
\#ビックカメラ高崎 が練習するソフトボール場に現れた背番号1️⃣
その正体は #中日ドラゴンズ 京田選手🤩🔥#ビックカメラ の選手が投げるボールで打撃練習を実施しました🥎
練習の様子をとくとご覧あれ👀✨#メーテレ#JSL https://t.co/QyjoqGs4Wiソフトボール場に現れた背番号1!
— メ~テレ スポーツ部【公式】 (@nagoyaTVsports) February 18, 2021
そしてバッティング!!#ドラゴンズ #ドデスカ #京田陽太 #ソフトボール #ビックカメラ高崎#立浪さんの発案 pic.twitter.com/sYaeNPrvlD
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■2021.02.19 CBCラジオ
『ドラ魂キング』
…
『沖縄現地レポート 京田選手のソフトボール練習の話題』
高田アナ:
京田選手、昨日はですね、
セルラースタジアムでジャイアンツとの練習試合が行われたんですが、
京田選手は北谷に残って練習ということで結構充実の1日だったようですね。
今、ソフトボールチームがソフトボール練習場でキャンプを張っていまして、
京田選手が立浪さんから誘われて、そのソフトボールの練習にちょっと参加してみようということで、
で、ソフトボールを実際に近い距離から打ってみて色々と感覚を確認したということで、
そのあたりの京田選手の音声がありますので、お聞きいただきます。
京田:
立浪さんが「ちょっとソフトボールを打ってみよう」と言っていただいて、
練習に参加させていただいたんですけど、
ソフトボールってやっぱり近い距離で、
早くトップを作らないと打てないんですよね。
その意識付けというか、早くトップに入れるようにということで練習に参加させてもらいました。
「いやお前、ソフトボールじゃ試合に出られないな」って言われました(笑)
ずっと試合には出ていますけど成績が伴っていないので、
しっかりと今年活躍して、
立浪さんに良い報告ができるように頑張っていきたいと思います。
京田選手、昨日は結構バッティングに相当時間をかけたようで、
試合に出ていくメンバーが先にセルラースタジアムに行っていますので、
昨日は北谷にあんまり選手がいなかったんですよね。
その中で早い時間からバッティング練習を立浪さん付きっきりで行っていまして、
その時もいわゆる早くトップを作るっていうことなんでしょうね、
足を上げずにもう完全にすり足で、すり足でというか両方の足を地面につけたままのバッティング練習をずっと午前中繰り返していまして、
おそらくその一環だと思うんですけどもね。
実際のソフトボールチームの選手の人に色々聞いた時に「上半身と下半身が同時に回ってしまう」っていうアドバイスを受けたようなんですね。
「だから下から、下半身から回ったほうがいいですよ」っていうことでちょっとやってみたと。
京田:
これたぶんソフトボールも野球も同じ感覚だと思います。
ということで、良い時間を過ごしたようですね。
京田:
ソフトボール本当に難しかったです。
こうも言っていましたよ(笑)
京田:
野球のほうが簡単なんじゃないかって思った。
っていうくらいの(笑)
若狭アナ:
やっぱり体感としては150km/hとか160km/hくらい感じるんでしょうねぇ。
高田アナ:
京田:
本当にめちゃくちゃ速かった。
って話していましたんで。
で、その中でどうバットを出していこうかっていう練習だったんですね
『ドラ魂キング』
#CBCラジオ 2月19日(金)夕方4時からの #ドラ魂キング は若狭アナとカトリーナ!
— ドラゴンズまとめ@CBC公式 (@DragonsCBC) February 19, 2021
沖縄キャンプは休日ですが、京田選手をはじめ、選手の声とともに沖縄からリポートします🌺喫茶めがねなどコーナーは通常通り、お便りテーマは「どんだけ〜」です!18時台には戸井康成さんも登場👂#ドラゴンズ #dragons pic.twitter.com/Uw4H4hjnoF
…
『沖縄現地レポート 京田選手のソフトボール練習の話題』
高田アナ:
京田選手、昨日はですね、
セルラースタジアムでジャイアンツとの練習試合が行われたんですが、
京田選手は北谷に残って練習ということで結構充実の1日だったようですね。
今、ソフトボールチームがソフトボール練習場でキャンプを張っていまして、
京田選手が立浪さんから誘われて、そのソフトボールの練習にちょっと参加してみようということで、
で、ソフトボールを実際に近い距離から打ってみて色々と感覚を確認したということで、
そのあたりの京田選手の音声がありますので、お聞きいただきます。
京田:
立浪さんが「ちょっとソフトボールを打ってみよう」と言っていただいて、
練習に参加させていただいたんですけど、
ソフトボールってやっぱり近い距離で、
早くトップを作らないと打てないんですよね。
その意識付けというか、早くトップに入れるようにということで練習に参加させてもらいました。
「いやお前、ソフトボールじゃ試合に出られないな」って言われました(笑)
ずっと試合には出ていますけど成績が伴っていないので、
しっかりと今年活躍して、
立浪さんに良い報告ができるように頑張っていきたいと思います。
京田選手、昨日は結構バッティングに相当時間をかけたようで、
試合に出ていくメンバーが先にセルラースタジアムに行っていますので、
昨日は北谷にあんまり選手がいなかったんですよね。
その中で早い時間からバッティング練習を立浪さん付きっきりで行っていまして、
その時もいわゆる早くトップを作るっていうことなんでしょうね、
足を上げずにもう完全にすり足で、すり足でというか両方の足を地面につけたままのバッティング練習をずっと午前中繰り返していまして、
おそらくその一環だと思うんですけどもね。
実際のソフトボールチームの選手の人に色々聞いた時に「上半身と下半身が同時に回ってしまう」っていうアドバイスを受けたようなんですね。
「だから下から、下半身から回ったほうがいいですよ」っていうことでちょっとやってみたと。
京田:
これたぶんソフトボールも野球も同じ感覚だと思います。
ということで、良い時間を過ごしたようですね。
京田:
ソフトボール本当に難しかったです。
こうも言っていましたよ(笑)
京田:
野球のほうが簡単なんじゃないかって思った。
っていうくらいの(笑)
若狭アナ:
やっぱり体感としては150km/hとか160km/hくらい感じるんでしょうねぇ。
高田アナ:
京田:
本当にめちゃくちゃ速かった。
って話していましたんで。
で、その中でどうバットを出していこうかっていう練習だったんですね
中日・京田陽太選手「立浪さんからは『俺の引き出しは全部使った』と言われました」
中日・立浪和義臨時コーチ「ペッパー警部打法」 京田陽太選手「…?」
普段とは距離もボールも違うバッティング。なかなか難しい練習だったようです。