中日・山本拓実投手が『この人は野球バカじゃない、賢いと思った選手 ベスト3』で1位に選んだのはやっぱりあの人…？

■2020.12.17 東海ラジオ

『大澤広樹のドラゴンズステーション』

きょうは #ドラゴンズ 山本拓実選手、鹿島忠さんとお送りします！#東海ラジオ #ドラゴンズ #ガッツナイター #ドラステ #ドラゴンズステーション pic.twitter.com/lPHNCwSrwc

— 大澤広樹（東海ラジオアナウンサー） (@osawahiroki) December 17, 2020

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大澤アナ：
「ドラゴンズ 何でもベスト3」のコーナーです。

このコーナーは毎回1つのテーマを決めて、

そのテーマのトップ3の選手をその日の解説者、ゲストに選んで頂くコーナーです。

山本さんの母校は兵庫県の西宮市立西宮高校、進学校として、

どうですか、東大とか京大に行く人っているんですか？

山本：
まぁそうですねぇ。

東大とかだと何年かに1人って感じなんですけど、

京都大学は結構毎年2,3人くらい、はい。

大澤アナ：
ちなみに山本さんの高校時代の成績というのは西宮高校の中でどれくらいの位置にいたんですか？

山本：
いやでも下からか数えたほうが全然早いですね、もう。

入った時がたぶん1番賢かったですね（笑）

大澤アナ：
だんだん野球に集中していって（笑）

山本：
だんだん勉強しなくなって（笑）

大澤アナ：
さぁその山本拓実選手にですね、

今日は先輩後輩関係なく、

これは私は問題は書いてませんよ（笑）

「この人は野球バカじゃない、賢いと思った選手 ベスト3」（笑）

鹿島：
凄いこと聞くよね（笑）

大澤アナ：
別に野球バカって言葉入れなくてもいいと思うんですけど（笑）

この人は賢いなと思った人ベスト3を山本選手に選んでいただきました！

…

【この人は野球バカじゃない、賢いと思った選手 1位】

山本：
先輩の福谷さんです。

大澤アナ：
あ～！

これもまぁ「そうかぁ」というところですね。

どんなところに感じますか？

山本：
いやもう全部って言ったら簡単なんですけども、

話していても話の組み立てとかも凄い分かりやすいですし、

福谷さん、トレーニングの時にノートとかをつけながらトレーニングをされているんですけど、

それをチラッと見た時に物凄い英語が書いてあって、

トレーニングメニューをたぶん英語で書いて、

色々たぶん、僕もチラッとしか見ていないので分からないですけど、

そういう何か、賢いなっていう。

鹿島：
たぶん筋肉の前腕だのっていうところを英語で書いているんでしょうね。

そこに筋力的に何回やったとかそういう。

山本：
本当にそんな感じだと思います。

トレーニング中もメモを取りながらやられているんで、

それが凄いなと思って。

大澤アナ：
山本さんも野球ノートつけていますよね？

山本：
僕もつけています、はい。

大澤アナ：
私、山本選手が賢いなと思っているエピソードが1つあって、

いつでも書けるようにノートを開いて机の上に置いていくっておっしゃっていましたよね。

山本：
はい、置いています。

大澤アナ：
だから閉じると書くことを忘れたりするから、

「ずっと開いておけば帰ってきた時に必ず目についてすぐ書けるからやっている」っておっしゃっていましたよね。

山本：
はい。

僕は何かノートを後で見返すというより、その場で書くことが大事かなと思って、

書くことで覚えるみたいな。

めちゃくちゃ汚いんですけどノート、

とりあえず書いたら覚えるじゃないですか、

「あ、書いたな」みたいな、

キレイにとっているノートもあるんですけど、

そのとりあえず書くノートってのは大事かなと思っています。