最近の人気記事



中日・加藤匠馬捕手「『加藤を使いたい』と思ってもらえるように…」 悔しさバネに原点回帰!強肩磨く!【ここまでのフェニックス・リーグ成績】

加藤匠馬
加藤匠馬


■2020.11.20 中日スポーツ

『竜のバズーカ』が悔しさバネに原点回帰!強肩磨き『加藤を使いたい』と思わせるプレーでアピールする!


 今季、1軍での出場機会が減った加藤匠馬捕手(28)が19日に行われた秋季教育リーグ「みやざきフェニックス・リーグ」楽天戦(都城)先発出場。先制適時打を含む2安打を放ったほか、盗塁を刺して自分も盗塁するなど躍動。「来年のレギュラー争いに加わるためにも、武器である肩の強さを伸ばして信頼を得たい」と、一層気持ちを引き締めていた。

 2回に中前適時打、4回にも中前安打を放つと果敢に盗塁を決め、6回の守りでは強肩ぶりを発揮して盗塁を阻止した。しかし、浮かれる訳にはいかない。昨季は92試合に出場して正捕手の座をつかみかけたものの、今季は29試合に激減。この日の試合後も、真っ先に出た言葉が「今季は悔しいシーズンだった…」。

 だからこそ、フェニックス・リーグに臨む決意は原点回帰だ。「『加藤を使いたい』と思ってもらえるよう、全ての面が大事だが、やはり守備。洞察力や観察力を磨いて、明日からも結果を出し続けていきたい」。

記事全文を読む

■第17回みやざきフェニックス・リーグ

2020.11.08 みやざきフェニックス・リーグ「日本ハムvs.中日」
3 走捕 加藤=(打席無し)

2020.11.09 みやざきフェニックス・リーグ「中日vs.西武」
8 (捕) 加藤=|二 飛|遊ゴロ|右 安|遊併殺|

2020.11.10 みやざきフェニックス・リーグ「ヤクルトvs.中日」
8 (捕) 加藤=|空三振|空三振|一併殺|

2020.11.12 みやざきフェニックス・リーグ「中日vs.楽天」
8 (捕) 加藤=|左 安右 安|一ゴロ|

2020.11.14 みやざきフェニックス・リーグ「中日vs.ロッテ」
8 (捕) 加藤=|中 飛|二 飛|投ゴロ|

2020.11.15 みやざきフェニックス・リーグ「巨人vs.中日」
7 捕 加藤=|右 飛|

2020.11.19 みやざきフェニックス・リーグ「中日vs.楽天」
8 (捕) 加藤=|中安①中 安


11月19日(木) みやざきフェニックス・リーグ「中日vs.楽天」【試合結果、打席結果】 中日2軍、終盤に大量失点で逆転負け…


権藤博さん「中日・加藤匠馬はそんなよく言う『ヘボバッター』じゃないんですよ」




フォロワーさんの反応 / ネットの反応

守備がある程度でも打てれば使ってくれるぞ!
加藤さんは肩もあるし打てたらほんとに凄いんだけどな

加藤の場合盗塁を企図すらさせなくなるからねー

まだまだ木下も実績1年
まだまだ競争して下さい
それがチームの底上げに繋がる!

野球選手としての総合力で木下にかなり差を付けられたからなあ
肩だけじゃさすがにね
つーか盗塁阻止率じゃ木下も凄いわけで

楽天とのオープン戦をナゴド現地で観てて、岸からまさかのホームラン打ったのを今でも覚えてる
天性の肩の強さはやっぱり魅力的だから、打撃を磨いて頑張って欲しい

下克上で捕手奪還してくれい🔥
そしたらもっとスタメン機会も増えるしキノタクも休める機会も増えると思う☺️

長所を伸ばすのは良いことだけど優先順位はやはりバッティングでは?
今シーズン打てる捕手が活躍してくれたおかげでAクラスに入ったといっても過言ではない

280ぐらいの打率有れば即スタメンだと思う

全然打てないと使ってもらえないぞ

切磋琢磨して頑張ってほしい!


2020年シーズンは木下拓哉捕手が大きく飛躍し、シーズン終盤は完全に固定され正捕手に。再び正捕手争いへ、頑張って…!

にほんブログ村 野球ブログ 中日ドラゴンズへ
にほんブログ村

中日ドラゴンズランキング




▼この記事を共有する




★ほんわかレス推奨です! ※「殺」や「死」系の言葉がNGワードになっている場合があります。※識別用の末尾機能を追加しました(被っていても同一ユーザーとは限りません)。※一部回線でコメント投稿が行えない場合があります。※現在、モバイル回線などで一部機能が制限されています。※現在、ようやっとらんが極端に多いコメントを返信ツリーごと自動で非表示にするテストを行っています(ようやっとらん率が高すぎる投稿端末は規制がかかる場合があります)

コメント投稿フォームまで移動する

 64 件のコメント
※現在負荷軽減テストのためアバターが非表示になることがあります。※絵文字などは非表示となります。

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。


    ※現在コメントシステムの関係でコメント機能が利用できません。巻き添え規制・大規模規制がかかっている場合があります。