■2020.10.28 東海ラジオ
『大澤広樹のドラゴンズステーション』
大澤アナ:
高橋宏斗投手のインタビューを森貴俊アナウンサーが聞いています。
…
森アナ:
1巡目指名されたときのお気持を。
高橋宏斗:
正直、指名された時は第一にホッとしたという気持ちがありましたね。
森アナ:
指名の名前が聞こえるまではどんな思いでしたか?
高橋宏斗:
1巡目で呼ばれる選手はそうそうたるメンバーの方々だったので、
そこへ入れるかなという不安はありましたね。
森アナ:
与田監督は高橋の「た」の字が他球団から聞こえないように祈っていたという話でしたが、
ご自身はどうだったのでしょう?
高橋宏斗:
そうですね。
やっぱり自分は12球団受け入れるつもりだったので、
自分は、その時は冷静に待っていました。
森アナ:
結果、中日ドラゴンズの単独指名ということになりました。
この結果、事実はどうでした?
高橋宏斗:
小さい頃から多くの夢を与えてもらった中日ドラゴンズに自分が入団できたことは凄い嬉しく思います。
森アナ:
与田監督とはまだ直接お会いしていないですか?
高橋宏斗:
していないです。
森アナ:
どんなお話したいですか、最初に?
高橋宏斗:
まずは自分の感謝の思いを伝えたいと思います。
森アナ:
どんな言葉で伝えましょう?
高橋宏斗:
多くの夢をこの中日ドラゴンズで貰ったので、
次は自分がその中日ドラゴンズで多くの人に夢を与えていきたいということを伝えたいなと思います。
森アナ:
高橋さん、今「夢」という言葉を使ってくださいましたが、
高橋くんが子供の頃のドラゴンズのスターって誰ですか?
高橋宏斗:
川上憲伸投手が自分中で一番印象的な投手ですね。
森アナ:
どんなところがかっこ良かったのでしょうか?
高橋宏斗:
チームの勝利に貢献できる投手っていうのはずっと自分が目標としてきた投手像であったので、
チームの勝利に一番貢献している川上憲伸投手が凄い自分の中では一番印象的でした。
森アナ:
ドラゴンズジュニア時代は野手なんかも挑戦していましたが、
最終的に「やっぱり自分はピッチャーでやっていきたいんだ」と思ったのはいつですか?
高橋宏斗:
そうですね。
一番中学校2年生ぐらいの時にやっぱり一番ピッチャーが魅力的なポジションだと思いましたし、
やっぱり試合の大半を占めるピッチャーの存在というのがすごく大きい物だと分かっていたので、
そういうポジションを自分はやってみたい気持ちはありました。
森アナ:
ずっとピッチャーで高校に入ってからも自分の中でモチベーションとしてきたものは何でしょうか?
高橋宏斗:
一番自分のモチベーションとなってきたのは「全国で1番」っていうのをずっと目標としてやってきたので、
それを1つのモチベーションとしてやってきました。
森アナ:
結果、夢叶いプロの道が開けたんですが、
一夜たった今日もクラスじゃ人気者でしたね?
高橋宏斗:
多くの方々に祝福の声を頂いて、
やっと実感が湧いてきましたところですね。
森アナ:
クラスメートはどんな言葉をかけてくれましたか?
高橋宏斗:
「おめでとう!」という言葉が一番多かったです。
森アナ:
もう写真撮られまくったんじゃないですか?
高橋宏斗:
そうですね(笑)
写真とかそういうのを多く撮って頂いて、
それは凄いありがたいことだなというふうに受け取っています。
森アナ:
同世代のライバルも沢山プロに行ったと思いますが、
高橋くんにとって一番のライバルは誰ですか?
高橋宏斗:
智弁和歌山高校の小林投手(広島ドラ4・小林樹斗)が1番自分のライバルだと感じているので、
小林投手に自分も負けないように自分も頑張っていきたいなというふうに思います。
森アナ:
想像の世界で構いません。
高橋投手にとってプロっていうのはどんな世界でしょう?
高橋宏斗:
そうですね。
小さい子供達の多くの憧れが詰まったプロ野球だと思うので、
その小さい子供に自分が今度は夢を届けていきたいなというふうには感じています。
森アナ:
ドラゴンズファンの皆さんに向けて力強いメッセージくれますか?
高橋宏斗:
1日でも早く中日ドラゴンズの勝利に貢献したいと思っているので、
応援よろしくお願いします!
『大澤広樹のドラゴンズステーション』
大澤アナ:
高橋宏斗投手のインタビューを森貴俊アナウンサーが聞いています。
…
森アナ:
1巡目指名されたときのお気持を。
高橋宏斗:
正直、指名された時は第一にホッとしたという気持ちがありましたね。
森アナ:
指名の名前が聞こえるまではどんな思いでしたか?
高橋宏斗:
1巡目で呼ばれる選手はそうそうたるメンバーの方々だったので、
そこへ入れるかなという不安はありましたね。
森アナ:
与田監督は高橋の「た」の字が他球団から聞こえないように祈っていたという話でしたが、
ご自身はどうだったのでしょう?
高橋宏斗:
そうですね。
やっぱり自分は12球団受け入れるつもりだったので、
自分は、その時は冷静に待っていました。
森アナ:
結果、中日ドラゴンズの単独指名ということになりました。
この結果、事実はどうでした?
高橋宏斗:
小さい頃から多くの夢を与えてもらった中日ドラゴンズに自分が入団できたことは凄い嬉しく思います。
森アナ:
与田監督とはまだ直接お会いしていないですか?
高橋宏斗:
していないです。
森アナ:
どんなお話したいですか、最初に?
高橋宏斗:
まずは自分の感謝の思いを伝えたいと思います。
森アナ:
どんな言葉で伝えましょう?
高橋宏斗:
多くの夢をこの中日ドラゴンズで貰ったので、
次は自分がその中日ドラゴンズで多くの人に夢を与えていきたいということを伝えたいなと思います。
森アナ:
高橋さん、今「夢」という言葉を使ってくださいましたが、
高橋くんが子供の頃のドラゴンズのスターって誰ですか?
高橋宏斗:
川上憲伸投手が自分中で一番印象的な投手ですね。
森アナ:
どんなところがかっこ良かったのでしょうか?
高橋宏斗:
チームの勝利に貢献できる投手っていうのはずっと自分が目標としてきた投手像であったので、
チームの勝利に一番貢献している川上憲伸投手が凄い自分の中では一番印象的でした。
森アナ:
ドラゴンズジュニア時代は野手なんかも挑戦していましたが、
最終的に「やっぱり自分はピッチャーでやっていきたいんだ」と思ったのはいつですか?
高橋宏斗:
そうですね。
一番中学校2年生ぐらいの時にやっぱり一番ピッチャーが魅力的なポジションだと思いましたし、
やっぱり試合の大半を占めるピッチャーの存在というのがすごく大きい物だと分かっていたので、
そういうポジションを自分はやってみたい気持ちはありました。
森アナ:
ずっとピッチャーで高校に入ってからも自分の中でモチベーションとしてきたものは何でしょうか?
高橋宏斗:
一番自分のモチベーションとなってきたのは「全国で1番」っていうのをずっと目標としてやってきたので、
それを1つのモチベーションとしてやってきました。
森アナ:
結果、夢叶いプロの道が開けたんですが、
一夜たった今日もクラスじゃ人気者でしたね?
高橋宏斗:
多くの方々に祝福の声を頂いて、
やっと実感が湧いてきましたところですね。
森アナ:
クラスメートはどんな言葉をかけてくれましたか?
高橋宏斗:
「おめでとう!」という言葉が一番多かったです。
森アナ:
もう写真撮られまくったんじゃないですか?
高橋宏斗:
そうですね(笑)
写真とかそういうのを多く撮って頂いて、
それは凄いありがたいことだなというふうに受け取っています。
森アナ:
同世代のライバルも沢山プロに行ったと思いますが、
高橋くんにとって一番のライバルは誰ですか?
高橋宏斗:
智弁和歌山高校の小林投手(広島ドラ4・小林樹斗)が1番自分のライバルだと感じているので、
小林投手に自分も負けないように自分も頑張っていきたいなというふうに思います。
森アナ:
想像の世界で構いません。
高橋投手にとってプロっていうのはどんな世界でしょう?
高橋宏斗:
そうですね。
小さい子供達の多くの憧れが詰まったプロ野球だと思うので、
その小さい子供に自分が今度は夢を届けていきたいなというふうには感じています。
森アナ:
ドラゴンズファンの皆さんに向けて力強いメッセージくれますか?
高橋宏斗:
1日でも早く中日ドラゴンズの勝利に貢献したいと思っているので、
応援よろしくお願いします!
高橋宏斗投手。近くで見ると、がっしりしていて大きい印象でした。ライバルは広島から4位指名を受けた智弁和歌山の小林樹斗投手。負けたくない!と話しています。#ガッツナイター#ドラゴンズステーション#東海ラジオ#高橋宏斗 pic.twitter.com/ftRIYW3DKD
— 森貴俊 (@mori_takatoshi) October 27, 2020
↓ 小林樹斗投手は高橋宏斗投手から直伝のカットボールを武器にプロの舞台へ…
■2020.07.19 日刊スポーツ
智弁和歌山・小林、中京大中京・高橋直伝カット試投
今秋ドラフト候補の最速148キロ右腕、智弁和歌山・小林樹斗投手(3年)が、履正社を相手に昨秋明治神宮大会優勝右腕の中京大中京(愛知)・高橋宏斗(3年)から教わったカットボールを試した。
これまで実戦で使えるレベルではなかったが、2週間前の練習試合で高橋のカットボールを打席で目の当たりにし、有効性に気がついた。試合後、小林から高橋に歩み寄り、握り方などを教えてもらった。
この日、強力打線を相手に4回2安打無失点と好投。「(カットボールが)小深田選手など3、4番あたりにも通用していたと思うので、そこをどう使っていくかがこれからのポイントになってくる。(練習でも)プロ目指して取り組んでいます」と、夢実現のための新たな武器を得た。
記事全文を読む
中日ドラフト1位・高橋宏斗投手、ファンからの呼び名希望は…「宏斗(ひろと)」で!
中日ドラフト1位・高橋宏斗投手、好きな食べ物は…「ハンバ~~~~グ!!!」ではなく「オムライスです(笑)」
良きライバルとして、プロの舞台でもお互いを高め合って行って欲しいですねぇ…!