■2020.09.12 ドラHOTプラス
『郡司裕也の一番!!』
─正捕手争いに新たな風を吹き込むルーキー・郡司裕也。自慢のバッティングと攻めのリードを武器にルーキーながらここまで15試合のスタメン出場!そんな期待のルーキーの様々な「1番」に迫ります!
─郡司裕也の一番!!「悔しかった試合」。
─それはプロ初スタメンとなった6月25日のDeNA戦、2-10の大敗。同じく初先発・岡野とのルーキーバッテリーで臨んだ。しかし…キャッチャーとして試合を作ることが出来ず、リードにも迷いが生じた。
郡司:
たぶん、それはピッチャーのことも僕は分かっていなかったですし、
相手のことも分かっていない中で、
「どうしよう、どうしよう」という迷いの中でプレーをしてしまっていたので、
打てず、しかも打たれっていう、もう最悪の事態でした。
─プロの厳しさを痛感。ほろ苦いデビュー戦となった。そんな郡司も今ではチームを支える戦力に!その急成長の裏にあったのは…? 郡司裕也の一番!!「ターニングポイント」。
郡司:
2軍に一度落とされた時かなっていうふうに思いますし、
自分を見つめ直すきっかけになったというか、
そういう大事なタイミングだったかなっていうふうには思います。
─7月3日、1軍登録抹消。そこからファームでひたすら経験を積んだ1ヶ月。武山コーチの、ある言葉が郡司にヒントを与えた。
郡司:
「抑えようとしすぎても逆に打たれるぞ」っていうことを最初に言っていただいて、
抑えよう抑えようとし過ぎると、
なんて言うかどんどん消極的だったり逃げのリードになってしまうので、
その中で「どんどん、やりたいことをやってみろ」というふうに言って頂いた中で、
自分のリードの幅が少し広がったかなとは思います。
『郡司裕也の一番!!』
─正捕手争いに新たな風を吹き込むルーキー・郡司裕也。自慢のバッティングと攻めのリードを武器にルーキーながらここまで15試合のスタメン出場!そんな期待のルーキーの様々な「1番」に迫ります!
─郡司裕也の一番!!「悔しかった試合」。
─それはプロ初スタメンとなった6月25日のDeNA戦、2-10の大敗。同じく初先発・岡野とのルーキーバッテリーで臨んだ。しかし…キャッチャーとして試合を作ることが出来ず、リードにも迷いが生じた。
郡司:
たぶん、それはピッチャーのことも僕は分かっていなかったですし、
相手のことも分かっていない中で、
「どうしよう、どうしよう」という迷いの中でプレーをしてしまっていたので、
打てず、しかも打たれっていう、もう最悪の事態でした。
─プロの厳しさを痛感。ほろ苦いデビュー戦となった。そんな郡司も今ではチームを支える戦力に!その急成長の裏にあったのは…? 郡司裕也の一番!!「ターニングポイント」。
郡司:
2軍に一度落とされた時かなっていうふうに思いますし、
自分を見つめ直すきっかけになったというか、
そういう大事なタイミングだったかなっていうふうには思います。
─7月3日、1軍登録抹消。そこからファームでひたすら経験を積んだ1ヶ月。武山コーチの、ある言葉が郡司にヒントを与えた。
郡司:
「抑えようとしすぎても逆に打たれるぞ」っていうことを最初に言っていただいて、
抑えよう抑えようとし過ぎると、
なんて言うかどんどん消極的だったり逃げのリードになってしまうので、
その中で「どんどん、やりたいことをやってみろ」というふうに言って頂いた中で、
自分のリードの幅が少し広がったかなとは思います。
中日ドラフト4位・郡司裕也「ドラゴンズで一番強いとされている平田さんを倒したい」
中日・武山真吾コーチ「みんなを一軍にあげよう第二弾 郡司裕也」
武山コーチの教えが若手捕手達に大きな刺激を与えているようですね。