CBC若狭アナ ※要約
— ゆうのす (@YS758) August 8, 2020
【何処にでも居る野球好き親子のお話】
とある小学5年生の子。その子は今から2年前に少年野球チームに入って、ピッチャーやショート、時にはキャッチャーをやったりしている。右投げ左打ち。今ではチームの中心選手で3番や4番を打っていて中々たくましい。
その子についてチームの保護者に話を聞くと、「中々センスがあって、ショートを守っていてピンチになると突然タイムを取ってピッチャーの所に歩み寄ってアドバイスを送っている」。お父さんも野球をやっており、「打ち方がお父さんにソックリで長打もあって、中々良い選手だよ」という話を聞きました。
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その子と話すことが出来たので話を聞きました。
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『お父さんとお家ではいつもどんなお話をしてるの?お父さんも野球をやってるでしょ?』
「お父さんはね、バッティングのアドバイスとか守備のアドバイスをしてくれるんだ。時々ミスのことを指摘してくれるけど、
それは僕も分かっていることだから、そこを言われるのは凄く嫌なんだよね。僕もお父さんに指摘することがあるんだ。“あの打席はもっとライナーを意識しなよ”って言うんだよ。するとお父さんは『そんなことお前に言われなくても分かっているよ』って言い返してくるんだ(笑)」
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その子のお父さんは普段中々少年野球チームのお手伝いに行けないので、自身で年に1回バーベキュー大会を開いて少年野球チームの子どもたちと保護者を招いて、自ら食べ物を用意して肉を焼いて配って、1人1人に「いつも息子がお世話になってます。送迎ありがとうございます」と頭を下げている。
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そのお父さんとは? 『ビシエド選手』
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これはビシエド親子の話です。
ビシエド選手の息子さんは日本語もどんどん覚えていて、たまにキャッチャーをするとプレイボール直後に「声出して行こうねー!締まって行こう!」と流暢な日本語で言っているそうです。
すっかり、日本・名古屋の街に馴染んでいるということなんですね。
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CBCr スポ音(若狭アナ)
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素敵な野球好き親子です。