■2020.07.19 サンデードラゴンズ
『京田陽太~選手会長1年目 異例のシーズン~』
加藤アナ:
今日で開幕から丁度1ヶ月です。
ここまでの戦いを選手会長・京田選手に単独インタビューしました。
…
─今年、選手会長となった京田。チームを牽引する立場で臨んだ今シーズンは新型コロナウイルスの影響で開幕延期、無観客試合など異例づくしだった。
京田:
正直、今年開幕するのかなっていう不安はありました。
─先月、ようやくプロ野球が開幕。今月10日には観客の声援が戻ってきた。
京田:
すごい拍手をしていただいて、
鳥肌がちょっと久しぶりに立ちましたね。
─開幕から今日で1ヶ月。様々な角度から京田の今を聞いた。
【選手会長・京田陽太に迫る!! 打撃編】
京田:
数字に関しては、これから上がっていくだろうなっていうのは思っているので。
その中でも1つやっぱりフォアボールに関しては何とか追い込まれてからも対応できるなっていうのは、はい。
─打撃面での成長はフォアボール。データを見ると開幕から1ヶ月経過した時点のフォアボールの数は年々増え、今年が最も多い。
【選手会長京田陽太に迫る!! 守備編】
京田:
去年に比べて、だいぶ深く守っていますし、
深く守れば守るほどやっぱりヒット性の打球もアウトにできるので。
─深く守れるようになった理由を京田はこう分析する。
京田:
まぁ送球に自信がついたのがやっぱり1番の要因ですかね。
今まではこうなって(担ぐように)投げていたんですけど、
今は(動きの流れの)まま、しっかり投げられるようになったので。
【選手会長京田陽太に迫る!! 選手会長として】
京田:
(チームの状態が)うまくいかないこともありますが、
期待に答えたいなと思います。
─今年、選手会長となった京田。ケガで離脱したサード・高橋周平の代わりに1軍に昇格したルーキー・石川昂弥に積極的に声をかけるなど、自分以外にも気を配るようになったという。
京田:
ポジショニングであったり、
「こういうバッターは引っ張ってくるよ」とかそういう野球の話を結構試合中もやっていますね。
逆にやっぱり僕が1年目の時に、ずっと荒木さんが自分のこともやりながら僕のことを気にかけてくれていたんですけど、
今、逆にその立場になって、
自分のこともしながら昂弥のことも見なきゃいけないので、
いつも以上に疲れますね、はい(笑)
その大変さがやっぱり分かりました。
【選手会長京田陽太に迫る!! 今季の目標と赤星さんへメッセージ】
京田:
「とにかく最後まで試合に出続ける(全試合出場)」という目標でいきたいと思います。
(それが達成できたら?)
京田:
あっ、お食事お願いします!
(笑)
…
加藤アナ:
今シーズンの京田選手はどう見ていますか?
赤星:
本当にバッティングの部分でスタートが凄く良かったので、
今ちょっと落ちてきますけど、
本人が言ってましたように大分進化はしてると思います。
若狭アナ:
バッティングフォームがかなり変わりましたよね?
赤星:
何か凄くタイミング早くとって後ろの軸足に乗せて待ってるので、
余裕があるように見えますよね、すごくバッティングの雰囲気が。
若狭アナ:
さぁ本人は「全試合出場」という目標を掲げましたが、
赤星さんからのノルマを改めてお願いします!
赤星:
全試合出場だけで食事は甘いですよ(笑)
ということで…「ゴールデングラブ獲得」
若狭アナ:
なぜこう書きました?
赤星:
これも正直、京田選手が頑張ったところで評価してくれる人が選んでくれないと取れないんですけれど、
去年、僕はゴールデングラブ賞は京田選手だと勝手に個人的には思っていますので、
多分その守備に対する意識は京田選手、非常に強いと思いますから、
そこのこだわりを最後までしっかりこだわってもらって、
ゴールデングラブっていうものが付いてきたときには…行きましょう!
若狭アナ:
ぜひ!ゴールデングラブ賞獲得して頂きたいと思います!
『京田陽太~選手会長1年目 異例のシーズン~』
加藤アナ:
今日で開幕から丁度1ヶ月です。
ここまでの戦いを選手会長・京田選手に単独インタビューしました。
…
─今年、選手会長となった京田。チームを牽引する立場で臨んだ今シーズンは新型コロナウイルスの影響で開幕延期、無観客試合など異例づくしだった。
京田:
正直、今年開幕するのかなっていう不安はありました。
─先月、ようやくプロ野球が開幕。今月10日には観客の声援が戻ってきた。
京田:
すごい拍手をしていただいて、
鳥肌がちょっと久しぶりに立ちましたね。
─開幕から今日で1ヶ月。様々な角度から京田の今を聞いた。
【選手会長・京田陽太に迫る!! 打撃編】
京田:
数字に関しては、これから上がっていくだろうなっていうのは思っているので。
その中でも1つやっぱりフォアボールに関しては何とか追い込まれてからも対応できるなっていうのは、はい。
─打撃面での成長はフォアボール。データを見ると開幕から1ヶ月経過した時点のフォアボールの数は年々増え、今年が最も多い。
【選手会長京田陽太に迫る!! 守備編】
京田:
去年に比べて、だいぶ深く守っていますし、
深く守れば守るほどやっぱりヒット性の打球もアウトにできるので。
─深く守れるようになった理由を京田はこう分析する。
京田:
まぁ送球に自信がついたのがやっぱり1番の要因ですかね。
今まではこうなって(担ぐように)投げていたんですけど、
今は(動きの流れの)まま、しっかり投げられるようになったので。
【選手会長京田陽太に迫る!! 選手会長として】
京田:
(チームの状態が)うまくいかないこともありますが、
期待に答えたいなと思います。
─今年、選手会長となった京田。ケガで離脱したサード・高橋周平の代わりに1軍に昇格したルーキー・石川昂弥に積極的に声をかけるなど、自分以外にも気を配るようになったという。
京田:
ポジショニングであったり、
「こういうバッターは引っ張ってくるよ」とかそういう野球の話を結構試合中もやっていますね。
逆にやっぱり僕が1年目の時に、ずっと荒木さんが自分のこともやりながら僕のことを気にかけてくれていたんですけど、
今、逆にその立場になって、
自分のこともしながら昂弥のことも見なきゃいけないので、
いつも以上に疲れますね、はい(笑)
その大変さがやっぱり分かりました。
【選手会長京田陽太に迫る!! 今季の目標と赤星さんへメッセージ】
京田:
「とにかく最後まで試合に出続ける(全試合出場)」という目標でいきたいと思います。
(それが達成できたら?)
京田:
あっ、お食事お願いします!
(笑)
…
加藤アナ:
今シーズンの京田選手はどう見ていますか?
赤星:
本当にバッティングの部分でスタートが凄く良かったので、
今ちょっと落ちてきますけど、
本人が言ってましたように大分進化はしてると思います。
若狭アナ:
バッティングフォームがかなり変わりましたよね?
赤星:
何か凄くタイミング早くとって後ろの軸足に乗せて待ってるので、
余裕があるように見えますよね、すごくバッティングの雰囲気が。
若狭アナ:
さぁ本人は「全試合出場」という目標を掲げましたが、
赤星さんからのノルマを改めてお願いします!
赤星:
全試合出場だけで食事は甘いですよ(笑)
ということで…「ゴールデングラブ獲得」
若狭アナ:
なぜこう書きました?
赤星:
これも正直、京田選手が頑張ったところで評価してくれる人が選んでくれないと取れないんですけれど、
去年、僕はゴールデングラブ賞は京田選手だと勝手に個人的には思っていますので、
多分その守備に対する意識は京田選手、非常に強いと思いますから、
そこのこだわりを最後までしっかりこだわってもらって、
ゴールデングラブっていうものが付いてきたときには…行きましょう!
若狭アナ:
ぜひ!ゴールデングラブ賞獲得して頂きたいと思います!
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