■2020.06.19 中日スポーツ
「2本目のホームランは防がなければ…」開幕戦先発の中日・大野雄は4イニング6失点で降板
◇19日 ヤクルトー中日(神宮)
中日の大野雄大投手(31)が19日、神宮球場で行われたヤクルトとの開幕戦に先発。1回にビシエドの2ランで2点の援護をもらいながらも、その裏に山田哲に同点2ラン、さらに村上にタイムリーを許し3失点。4回にも青木に2ランを浴びるなど3点を失い、4イニング6失点で降板した。
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中日・大野雄大 防御率13.50
4回 83球 被安打9 与四死球0 失点6 自責6 奪三振1
ヤクルトスワローズ第一号ホームランは山田哲人!!!!!!!#swallows #山田哲人 pic.twitter.com/U1mGbHe0d8
— 鯛ちゃん@7月までは自粛 (@ds_Swallows) June 19, 2020
青木さんにもホームラン!!
— けんた (@kentayakultlove) June 19, 2020
山田、青木のアベックアーチ!
6-3☂️☂️☂️☂️☂️☂️#swallows pic.twitter.com/bPKdrnk2pg
先制2ランのビシエドは「ツーシームかな。良いスイングができたよ。開幕戦の1打席目に良い形で打つことができて嬉しいよ」と笑顔。同点の犠牲フライを打った京田は「ストレート。最低限犠牲フライは頭にあった。一生懸命走ってヘッドスライディングをしてくれた周平さんに感謝しています」とコメント。
— 若狭敬一のスポ音 (@cbcspoon1053) June 19, 2020
7回表には3点差を追いつきました!高橋は「スライダーかカット。低めのボールにうまく体が残ってくれた。良いところに飛んでくれたし、ランナーを還せたので良かった 」と話しました。同点タイムリーの京田は「ストレート。大野さんの負けを消せて良かったです」と振り返りました。
— 若狭敬一のスポ音 (@cbcspoon1053) June 19, 2020
4回9安打6失点の大野雄は「なんとか粘りたかったですが、2本目のホームランは防がなければいけなかったです」と悔やみました。又吉は1回無失点。鈴木博は1回1失点。祖父江、ライデル・マルティネスはともに1回無失点でホールドを記録。福が勝ち投手。岡田が1セーブ目。雨の中の接戦をものにしました!
— 若狭敬一のスポ音 (@cbcspoon1053) June 19, 2020
代打で大仕事の堂上は「ストレート。みんながつないでくれた場面だったので、なんとか点を入れたかった。良い緊張感の中で打席に立つことができました」と勝負強さを見せました。さらに9点目のタイムリーを放った阿部は「カット。なんとか打つことができて良かったです」と話しました。
— 若狭敬一のスポ音 (@cbcspoon1053) June 19, 2020
6月19日(金) 中日、開幕戦は9-7で勝利!!! 壮絶な打ち合いを制す!
次回登板予定は2019年に防御率1点台を記録した得意のナゴヤドーム。次こそは…!