■2020.05.13 日刊スポーツ
中日与田監督、練習強度上げるも故障に最大限注意
中日与田剛監督が選手の故障に最大限注意し、開幕準備の段階を上げる。最短6月19日の開幕が見えてきたことを受け、代表取材に対応。緊急事態宣言の解除動向を見て、1勤1休の自主練習から段階的に強度を上げていく方針を示した。
「練習の内容というものは少しずつ変えていこうと思っています。もちろん勝負始まれば勝たないといけないわけですけど、今年に限ってはとにかくケガ、より一層気を付けていこうと思っています」。開幕を逆算した必要な準備時間の要望について「まったくないですね。いろんな欲を我々も捨てなければいけないと思います」と話した。
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ドラゴンズ与田監督 ※要約
— ゆうのす (@YS758) 2020年5月13日
Q、緊急事態宣言解除という方向となった場合、練習の強度などはどうするんですか?
練習の強度を上げるのは、緊急事態宣言が解除されることが1つの条件。やはり今の練習からいきなり全体練習だとか、いきなりチームの練習で内容を上げてしまうよりも
徐々に徐々に上げていく。
— ゆうのす (@YS758) 2020年5月13日
(ヤクルトは3勤1休にするみたいですね?)
ちょっとずつ上げないといけないから、段階的に色々やっていきます。その段階は練習の内容であったり、日にちであったり、そういった物をちょっとずつ変えていこうとは思ってます。
CBCrドラ魂K(西村アナ)
ドラゴンズ与田監督 ※要約
— ゆうのす (@YS758) 2020年5月13日
Q、開幕までの準備期間はどれくらい欲しいですか?
そういうことは正直、我々も色んな欲を捨てなきゃいけないし、NPBを含め多くの関係者の皆さんが良い環境を整えたいという気持ちはもちろん持ってくれている。その思いと現実が違ったとしても、
ここで色んな所で思い通りにならなくても、出来る所からしっかりやっていく。無理なく進めていく所を考えてファンの皆さんが安心に大いに来て頂ける日をとにかく待たなきゃ仕方がないですよね。
— ゆうのす (@YS758) 2020年5月13日
CBCr ドラ魂K(西村アナ)
ドラゴンズ与田監督 ※要約
— ゆうのす (@YS758) 2020年5月13日
今季のオールスターゲーム中止ついて
本当に楽しみにしていらっしゃったファンの方も居ると思うし、選手もやはりオールスターに出るというのが1つの目標としている選手も居るけれども、今年に関しては仕方がない。残念ですね。
やはり現状だとファン投票とかを含めて色々と準備が出来てないので、今年は仕方がないんじゃないですかね。
— ゆうのす (@YS758) 2020年5月13日
CBCr ドラ魂K(西村アナ)
ドラゴンズ与田監督 ※要約
— ゆうのす (@YS758) 2020年5月13日
開幕までの準備期間について
1番心配なのは怪我ですね。12球団全て条件は同じだと思いますが、選手たちの気持ちが整ってない中で開幕を迎える可能性もありますので、体の動き、心理的な物を我々が見極めないといけないです。
東海r ドラステ(村上アナ)
中日・与田監督、球拾いをする
開幕のある程度の予定は見えてきましたが今後の動きはまだ未定の部分も多い状態。様子を見ながら段階的に調整ですね。