今日は東海ラジオ、ドラゴンズステーションにきています。
— 山本昌 (@yamamoto34masa) 2020年4月24日
みなさんラジオでお家時間を楽しんでください!#東海ラジオ#ドラゴンズステーション pic.twitter.com/tSnKu3kBNT
山本昌さん ※要約
— ゆうのす (@YS758) 2020年4月24日
先日の番組で森野君が僕のノーヒットノーランの時のエラーを非常に悔やんでいるという話をしてくれたので、今日は私が逆にこの話をしたい。
あの時は無四球だった。エラー1つのノーヒットノーランは史上2人しか居ないので“僕らしくて良い”と僕は気に入ってます。
完全試合は十数人の方が達成されているので。
— ゆうのす (@YS758) 2020年4月24日
森野君はいつも会うと言う。「あの時のエラーが…」と。あれは森野が捕って投げてもセーフだったかもしれないと思っています。内野安打だった可能性もある。あの試合よりも調子が良かった試合なんて何十試合もあったので、
あの森野のエラーがあったからノーヒットノーランだったと僕は本当に心の底から思ってます。あれが無かったら多分、ノーヒットノーランは出来てないです。あそこから、4回からの打順の巡りなのでノーヒットノーランになった。これが、123、456、789という流れでずっと試合が進んでいたら
— ゆうのす (@YS758) 2020年4月24日
何処かでヒットを打たれて負けていたかもしれない。打順がズレたことで上手くはまったこともありますから。『あのおかげ』と僕は本当に思っている。
— ゆうのす (@YS758) 2020年4月24日
あの試合は天王山だった。森野のエラーの後に“本当に頑張ってやらなきゃ”と思った。これでエラーで負けると大変なことになってしまう。
前の日に川上が勝って何とか連勝をしてはずみを付けたい時だったので。『何とか0点にしなきゃ』という思いがあった。だから、最後に試合が時まで『ああ、完全試合か…』なんて思ったことは今でもないです。1回もないです。
— ゆうのす (@YS758) 2020年4月24日
結局、僕たちは2つ先の未来は見えない。
あれはノーヒットノーランで勝ったというのが最上の結果だったいうふうに僕は思っています。
— ゆうのす (@YS758) 2020年4月24日
東海r ドラステ
山本昌さん ※要約
— ゆうのす (@YS758) 2020年4月24日
ノーヒットノーラン達成時の映像を見ると、谷繁君に抱き抱えられ、立浪君とかがマウンドに来てくれた時、森野だけが僕の肩を叩いてくれた。
(森野さんが言っていた。あの歓喜の輪には僕が1番最後に。凄く遠慮しながらと)
— ゆうのす (@YS758) 2020年4月24日
僕の肩を3回ほど叩いてくれたけど、僕がそちらを向かない。あまりにも弱いので。それを見て僕も切なくなった。『森野、何遠慮してるんだ』と。あの時の森野は凄く頑張ったと思う。最終回も2つ打球を捕っている。
僕はいつも言ってます。「気にするな。あれがあったからノーヒットノーランなんだよ」と。あれは天王山だったので、あの試合は勝てれば何でもよかった。
— ゆうのす (@YS758) 2020年4月24日
東海r ドラステ
森野将彦さん「僕はその輪に入っていけなかった」
2:32~
8:26~
この思いが届いてほしいですねぇ…