■2020.04.10 中日スポーツ
中日・梅津は“飲む点滴”を通販で購入して見えない開幕に備える「体にいいということだったので」
中日の梅津晃大投手(23)が10日、ナゴヤ球場で自主練習し、体調を維持する秘訣(ひけつ)として甘酒を飲む独自の健康法を取り入れていることを明かした。
「暇なときに調べたら(甘酒が)体にいいということだったので練習が休止になった初日(5日)にネットで買いました」
梅津が目をつけた甘酒は米とこうじ、または酒かすを原材料とし、ブドウ糖やアミノ酸などを豊富に含む。成分が点滴とほぼ同じであることから「飲む点滴」とも言われる。アルコール量が少なくソフトドリンクとして扱われる。「まだ効能はよく分かってませんが」と言いつつ毎日少しずつ飲んでいるという。
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中日・梅津晃大投手、垣越建伸投手と郡司裕也捕手を膝枕する
ドラゴンズ梅津投手 ※要約
— ゆうのす (@YS758) 2020年4月10日
練習が休みとなった後、今日初めてブルペン入り。キャッチャー中腰のまま30球ほど投げていた。
「バランス感覚などを見直していこうと思っていて、以前よりもバランス感覚は良くなってきたかなと思います」
梅津投手は肘の違和感などキャンプ中の調整が上手くいかなかった。
— ゆうのす (@YS758) 2020年4月10日
「チームが活動休止になってから時間が少し空いて開幕が長引くということで、もう1回しっかりと自分の頭の中を整理した。この期間でもう1回体を鍛えようということも思いました。部屋で出来ることは限られていて、
派手なトレーニングは出来ないので、体幹トレーニングだったりシャドーピッチングだったりとか基礎的な練習をせざるを得なくなっているけれども、それが逆に自分にとって良い効果になっているのではないかな」
— ゆうのす (@YS758) 2020年4月10日
東海rドラステ(大澤アナ)
ドラゴンズ梅津投手 ※要約
— ゆうのす (@YS758) 2020年4月10日
今はずっと寮に閉じこもる生活となっている。
「リフレッシュという点で、部屋で体幹トレーニングだとかシャドーピッチングをするのが、良い息抜きになった。反対にテレビを観たりスマートホンを見たりする時間がストレスで、シャドーピッチングをしたら
1時間2時間あっという間に経っていました。体幹トレーニングとかをしたらすぐに汗をかいて達成感があったので、それが良いストレス発散になりました」
— ゆうのす (@YS758) 2020年4月10日
東海r ドラステ(大澤アナ)
ドラゴンズ梅津投手 ※要約
— ゆうのす (@YS758) 2020年4月10日
「東洋大学 高橋監督の本を読みました」
本には東洋大学の歴史、大野奨太選手が居た頃の黄金世代の話などが書いてある。
「改めて大野さんは凄いなとか、監督は厳しい人だなとか、こうやって選手に接していたんだなとか、
その本でしか分からないことが色々と勉強になりました」
— ゆうのす (@YS758) 2020年4月10日
東海r ドラステ(大澤アナ)
ドラゴンズ梅津投手 ※要約
— ゆうのす (@YS758) 2020年4月10日
(現在の状況は東日本大震災の時と被ることはありますか?)
あの時は食料などなど生活すること自体が大変だったので、今は部屋でトレーニングが出来ているだけで、全然ネガティブになることはありません。
CBCr ドラ魂W(江田アナ)
ドラゴンズ梅津投手 ※要約
— ゆうのす (@YS758) 2020年4月10日
「今は甘酒が良い」と言っていた。甘酒は飲む点滴とも言われている。
「体に良いということが凄く言われるので、今、甘酒を買って少しずつ飲んでます」
東海r ドラステ(大澤アナ)
何やら甘酒は美容にもいいという噂も。さらに梅津投手がカッコよく…?