■2020.02.28 東海テレビ
中日ドラフト1位・石川 初のキャンプ終え「努力すればプロでもやっていける実感ある」
─28日、沖縄キャンプを打ち上げた、中日ドラゴンズ・ルーキーの石川昂弥選手。プロとして初のキャンプ、その感想は…。
石川:
最初はいい練習ができていましたし、試合に出て経験もすることができたのでよかったと思うんですけど、
その中でケガもしてしまって…
─沖縄キャンプでは序盤からさく越えを連発し、実戦デビューではタイムリーツーベースを放つなど規格外のバッティングセンスを見せた石川選手。
これからしっかりといろんな経験をして自分がしっかり努力すれば、
これからプロでもやっていけるのではないかなという実感はちゃんとあります。
─しかし、17日に左肩を痛め別メニュー調整に。それでも22日から軽いバッティング練習も再開。3月の実戦復帰が待たれます。
ケガが治ってすぐに二軍で結果を残して、一軍に上がれるように、
この期間もしっかりと自分のやれることをやって、復帰したらすぐに活躍できるような状態を作りたいなと思います。
【リンク先に動画あり】
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中日ドラフト1位・石川昂弥が左肩を再検査へ 17日の故障後はティー打撃まで…本人は「うずうず」も念には念 https://t.co/Q9LVKnHG2P
— のもとけ (@gnomotoke) 2020年2月27日
石川昂弥内野手が、春季キャンプ終了後にチームドクターの再検査を受ける。診断結果を受けて、故障後は控えていた本格的な打撃練習の再開時期を決める方針だ。 pic.twitter.com/GeVYhq65gG
ティー打撃後には立石コーチからノックを受け、汗だくになりながら「いい練習をさせてもらいました」と笑顔をみせた石川昂。それでも売りであるバッティング練習が目いっぱいできないことは本人が一番もどかしい。「(打撃練習がしたくて)うずうずしています」と本音をのぞかせた。
今後については慎重にチームドクターによる再検査を受けてからの決定になるようです。本人は早く打ちたくてうずうずしているようですね。