■2020.01.30 中日スポーツ
竜主将2年目周平の祈り 近くの神社で自身の成長とチーム全員の健康を願掛け
中日・高橋周平内野手(26)が29日、名古屋市内にある自宅近くの神社でお参りしてから、キャンプ地・沖縄へ出発した。個人の成長とチームメート全員の健康を祈願した。球団ワースト7年連続Bクラスからの下克上へ、主将の務めを理解する背番号3が動いた。
神社の敷地に入って鳥居をくぐれば背筋は自然と伸びる。歩みを進める高橋はネクタイをキュッと締め直した。さい銭をささげ、手を合わせたのはシンプルに3秒間。おじぎをしてから「ヨシッ!!」。声を上げてきびすを返す。足早に車に乗り込んで神社を後にした。
「お願いですか? お願いはしていません。『いい方向へ導いてください。見守ってください』というところです。ボクを含めて、みんなしっかり練習してきました。このまま頑張ればチームは大丈夫。全員がケガのないシーズンにしたいと思います」
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フォロワーさんの反応 / ネットの反応
みんなケガなく優勝目指して頑張って🙏
願いは叶う
頑張れキャプテン
優勝も充分あり得る、それだけのメンバーが投打共に揃っていると思います
とにかく怪我に気をつけて
周平が1年間怪我しませんように…
キャプテンの祈りが届きますように🙏
ここまでみんな怪我なく順調に調整を続けています。このまま元気に開幕を迎えましょう…!