■2019.12.24 デイリースポーツ
来オフはFA豊作年?ヤクルト山田哲、中日大野雄、西武増田ら“大物”単年契約選択で
仮に取得しても権利を行使するかどうかは不透明だが、デイリースポーツ評論家・関本四十四氏は「来オフはFA豊作年になるかもしれない。山田の価値は別格だろうけど、イニングを多く投げてくれる先発も貴重。特に大野は左だし、どの球団もほしいだろうな」と話す。
▽来季国内FA権の取得が見込まれる主な選手は以下の通り。
西武・金子侑 ※
西武・増田
ソフトバンク・森 ※
日本ハム・西川
楽天・島内
巨人・小林 ※
広島・今村
広島・田中広
中日・大野
ヤクルト・山田哲
ヤクルト・小川
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※ は既に複数年契約で残留確定
西武・金子侑司:4年×年俸1億2000万円(変動)+出来高
SB・森 唯斗:4年×年俸4億6000万円+出来高
巨人・小林誠司:3年(一部報道)×1億円
今オフ、増田、大野、山田、小川らは球団側から複数年契約を提示されるも単年を選択。FAとなればマネーゲームは必至ですが、各球団必ず引き留めたい選手ばかりですね…